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No. 1011:オーディオ話の続き。 組等さん (2017/03/28 20:51:35)
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CDを聴いて僅かに気になる、ギスギス感の原因が判りました。主な原因はSPDIF iPurifierに同胞されていたiPower 5Vでした。
自作電源とRBR-1を5Vに変更しiPower 5Vとの3種で比較試聴して行く中、iPower 5Vからシャリシャリ感を聞き取れました。また、iPurifier DCを通すと僅かに高域が強調される事も確認出来ました。
ただし,以前同じ組み合わせをブルーレイディスクレコーダーのTOSLINKで使った時には大きな音質改善を経験しました。また、iPower 12VはRME UCXで使い、iPurifier DCはPro Toolsのハードディスク電源やファンタム電源にも使っています。現状では何も問題を感じる事無く、大きな改善効果を経験しています。
オーディオは変化する部分が多く、判断が難しいですね。何か問題にぶち当たり解決して行く事で知識が蓄積されますが、過去の経験を信じ込む危うさも学事が出来ました。
全てのデジタル信号が通過する場所にSPDIF iPurifierとiPurifier DCを使ったので敏感に反応が出たのでしょう。SPDIF iPurifierとiPurifier DCを外した音には戻れないので、この場所用の5V電源を作らなければ。
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