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No. 1055:電源よもやま
こたさん (2019/02/20 16:48:44)

組長の電源トランスやハンダ材に対する理論は以前にも伺った事がありますが、さらに高次元へ行かれていますね。
さすがにおいそれと手を出せるレベルではないですが、先人の知恵はふとした瞬間に頼らせてもらう事がありますし、こうして公開してくださるのは非常にありがたいです。

なお、レベルが全く違うものの、先日に自宅のSANSUIのアンプが調子悪くなり、ハンダなどのチェック用と修理中の代替を兼ねてD級アンプを作りました。
ところが、D級の単純な回路なのにどこをどう変えても発振が止められず、SANSUIの件で知恵を借りていた知人のメンテナンスエンジニアにそちらも頼ったところ、結果、最後に残った問題はスイッチング式のACアダプターにあることが判明し、それをトランス式に変える事で解決しました。

改めてオーディオ回路の不可解さを見つめ直しつつも、今まであまり深入りして来なかったハードウェアの沼が面白く、ちょっとハマりそうな自分が怖いです 笑


No. 1054:オーディオ話。 長文で極めて趣味的なオーディオ部品の話。
組長さん (2019/01/24 20:52:13)

数年前ProToolsで使うLACIEのハードディスクに良い音で録音したく、トロイダルコアのトランスを使い専用電源を作った。電圧は12Vでコピーを考え電流は7Aを確保した。

この頃は部品の音はあまり気にしていなかった。前後して何台か容量の違う電源を作る中でコンデンサーは勿論だが、電源トランスの音にも大きい違いが有ることに気がついた。正方形のブリッジダイオードもそれぞれ個性的な音がする事には面食らった。

いろいろな経験をへて整流回路はショットキー バリア ダイオード をブリッジに組んで使い、ベークライト板に組み上げた。コンデンサーはVishayやKemet、電源トランスはNuvotem Talema 等を使い、2台を完成した。Acoustic ReviveのRBR-1(12V2A)の音質には及ばないが・・・・・。

最近出番の無い1台を数百円の電源インレットからFI-06 NCFに交換した所、新たな問題点が発覚した。FI-06 NCFに交換後、音場は拡大し天井も高くなった。しかし、数曲聴くと違和感を感じ始めた。歌の“し”音が目立ち・ドラム中のバランスは皮物と比較して金物が近く聞こえるのだ。

原因を探って行くとヒューズとスイッチを兼ねたサーキット・プロテクタに使ったメスの平型端子が原因だった。数種類の手持ち平形端子に交換して聴けば、どれも聴感的にフラットには聞こえる事は無かった。仕方無く半田付けにした。半田材はWAKO SR4Nと熱に弱いところはENGINEERのRMA SWS-82 。

安価なインレットの聴感F特は”かまぼこ形”で、平型端子の聴感F特は“ドンシャリ”、合わさりフラットの様に聞こえていたようだ(笑)。

トランスの容量に余裕が有ったので手持ちの部品を使い、5V3Aも出るように組み直した。
組み上げて数週間が経ったが、今の所音質に違和感は感じない。ケースの加工が出来たら正式に組み上げるつもりだ。


No. 1053:本年もどうぞよろしくお願いいたします
こたさん (2019/01/10 14:55:16)

組長ブランドの電源ユニット、面白いですね。
近年のピュアオーディオ界隈では、I2Sを扱える安いワンボードマイコンのRaspberry Piが面白がられているようで、それはUSB(micro B)コネクターでの5V給電のため、その辺りでも流行るかも知れません。

続報をお待ちしつつ、本年もご健康をお祈り申し上げます。


No. 1052:明けましておめでとう御座います。
組長さん (2019/01/09 13:52:58)

投稿が遅くなりました。

今年も仕事の依頼を頂ける限り、現場でガンバルつもりです。宜しくお願い致します。

新年早々、手持ちの部品を使い音の良い12Vと5Vがでる一筐体で電源を作りました。新たな発見も有りやはり自作は楽しいです。
改めて詳細を投稿いたします。しばしお待ち下さい。


No. 1051:今年もお世話になりました。
組長さん (2018/12/31 15:31:11)

12月28日に今年最後の仕事が終わりました。お世話になった皆様、有難うございました。良い新年をお迎え下さい。


No. 1050:今月前半
組長さん (2018/11/21 13:31:34)

予定していた仕事が順調に進んでいます。まず、アルバムのミックスダウンが無事に終わりました。情報開示は未だ未だ先になりそうです。

仙台での「AD-LIVE 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜」が無事に終わりました。ホ!。

大きなイベントで毎回思う事があります。それは1人1人の人間力です。AD-LIVEのスタッフ組みは素晴らしいのです。
全員にプロ意識があり、高みを目指して仕事をしています。スタッフ全員が影響し合います。結果、素晴らしい公演が出来ています。それは、明確に動員人数に結果が出ています。

舞台監督のTさん・即興演奏で台本の無い演劇を盛り上げてくれたUさん・音を混ぜてくれたNさん・音素材をホテルまで持ち帰り整理してくれたUさん・スピーカーセッティングをしてくれたTさん・お疲れ様でした。

特にTさんには最新のPAスピーカーセッティングを経験させて頂きました。音響ステムには条件が悪いアリーナでしたが、細部の音まで聴き分けることが出来る素晴らしい音でした。有難うございました。



No. 1049:11月に成りました。
組長さん (2018/11/01 13:38:08)

10月は島で行うレコーディングの機材出しから始まり、AD-LIVE横須賀芸術劇場4公演を終えて→島で5日間の録音→島から深夜に戻り→翌日は大きな劇判録音→自宅作業で次の劇判準備→中規模の劇判録音を終わらせ、島から戻った機材の収納→大阪メルパルクホールでのAD-LIVE4公演が有りました。

これでAD-LIVEは通常16公演が全て終わりました。

中々の移動距離と忙しい日々でした。仕事仲間に恵まれて無事にお役目を果たせたことにホットしています。

今月はアルバムのミックスダウンと仙台での「AD-LIVE 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜」が有ります。がんばんべ。


No. 1048:「新幹線を作った男」島秀雄物語
組長さん (2018/09/01 12:49:56)

この夏は自宅でバカンス(笑)。TV番組で島秀雄氏を知りました。2000年に出版されたこの本がある事を知り即購入。読み始めれば終始ワクワクしながら読んでしまいました。

D51を設計し・新幹線を作り、宇宙開発まで関わった男の物語です。鉄道・創意工夫・技術開発・システム工学・こんな言葉に興味のある方、この本お楽しみ頂けます。


No. 1047:re:おめでとうございます
組長さん (2018/08/02 09:49:44)

こたさん、有難うございます。

私に対する評価?は買い被りすぎです。私自身はアーティストの方々に刺激されて、引きづられる様に懸命にやっていただけです。一緒に仕事をした頃は、毎晩取り返しに着かない事を遣った夢を見て、うなされていました(笑)。

完璧な仕事を意識すれば当然相棒になるアシスタントさんに厳しくなるのはご理解頂けると思うのですが。今は私の修行時代とは変わりアシスタントさんに厳しい言い方をすれば“暴言”になり、軽くでも手足を出せば“暴力犯罪”になります。オヤジが生き辛い世に中になりました(笑)。

半世紀仕事が出来たのは「周りの方々に恵まれていた。」の一言に尽きます。何時まで仕事をやらせてもらえるか分かりませんが、真摯に仕事に向き合うつもりです。

今年の夏は異様に暑いですね。過去に熱中症で死に損ないましたので、用事が無ければ外に出ないでオーディオ遊びをしています(笑)。

こたさんも健康に留意してご活躍下さい。機会を見つけて御飯しましょう。


No. 1046:おめでとうございます
こたさん (2018/08/02 01:52:27)

ひゃぁああ、とうとう業界歴半世紀でしたか。

思えば組長が業界歴四半世紀の頃に初めてスタジオでご一緒させて頂きました。
そのころ既に宮大工の領域に達していらした組長ですが、現在それとほぼ同年代にたどり着いた僕は(今は若干道が違いますが)当時組長が見えていらしたような景色が見えているかと言うと、とてもそんなステージには立てておらず、むしろ進化を続けるお姿を拝見してこのままずっと追いつけないのではいかとさえ思っています。

とは言え、現代においてそんなオヤジはニホンウナギ以上の絶滅危惧種ですし、ほんと、お身体にはどうぞお気をつけ頂き、ずっと背中を見せ続けてください。

と言うかこの時期、おトシヨリは熱中症に注意!ですw


No. 1045:私事です。
組長さん (2018/07/31 12:56:41)

この業界に入り明日8月1日から51年目に入ります。この年齢まで仕事をさせて頂けるとは1987年CBS/ソニーを退社したときには想像も出来ないことで、望外の幸せを感じています。

これからも仕事の依頼を頂ける限りは、現場で頑張ろうと思います。未だスタジオでは発見が多々有るので、自分の伸びしろは有るつもりです(笑)。今後も宜しくお願い致します。


No. 1044:忙殺されていました。
組長さん (2018/06/15 10:29:40)

5月1日から始まった、さだまさしさんの新作アルバムの録音は無事に終わりました。

コンサートとレコーディングが平行して進みましたので、綱渡り状態で録音は進みました。さすが"瀬戸際の魔術師”です。さださんはやり遂げました。

マスタリングはDede吉川さんにお願い致しました。今回のアルバムは楽曲も多彩で3名のエンジニアが参加しています。よって音を合わせるのは至難の業でした。最終的にはさださんも立合「良い音だね!」との感想を頂きましたので、スタッフ全員やり遂げた感を満喫しました。

新作のタイトルは「Reborn ~生まれたてのさだまさし~」7月4日発売です。ご期待下さい。


No. 1043:メガネ型の電源ケーブルとiPurifier SPDIF&iPurifier DC その−2
組長さん (2018/05/16 10:20:46)

2台目のブルーレイレコーダーに新たなOpticalケーブル取り付けてみた。

OpticalケーブルはAmulech。これに先ずiPurifier SPDIFを取り付け、付属のiPower で給電する。全帯域で濁っていた音はスッキリと見通しが良くなる。効果は大きい!。いや、OpticalケーブルはiPurifier SPDIF 無しでは我が家では使えません。iPurifier DCを追加で取り付ければ、格段に空間は透明になり立体感も大きく改善され、生々しくなる。

1時間ほどエージングして音を聞くと以前の経験同様で金物やボーカルの高域にやや強調感を感じる。一般的なオーディオシステムでは気にならぬ程度と思われるが・・・・・。

ここでアコースティック・リヴァイブのQR-8登場。適所に貼れば簡単に改善される。Purifier SPDIF&iPurifier DCとQR-8を使えば、とても音楽を聴く気にはなれぬブルーレイレコーダーでCDやBlu-ray Audioを楽しめる様に成る。

エージングを兼ねてBlu-ray Audioでショルティ指揮の「神々の黄昏」を聴きはじめた。間違い無く我が家で聞くこの盤の一番良い音だ。


No. 1042:メガネ型の電源ケーブルとiPurifier SPDIF&iPurifier DC
組長さん (2018/05/14 20:28:43)


Wadia16をOpticalケーブルに繋ぎ聞いた音に感動したので、何とかブルーレイレコーダーの音を良くしたく全て見直してみた。一番分からないのがメガネ型電源ケーブルの極性。LとNが正しく繋がっているのか検証方法がない。普通ならテスターを使えば簡単に分かるのだが、ブルーレイレコーダーはスイッチング電源を使っているせいかLとNを反対にしても大きな電圧変化は起きない。

メガネ型の電源ケーブルを作り直していて気が付いた。フルテックFI-8N(R)のコネクター正面左にLの表記があった!。常識的に見れば、オーディオ機器に付いているメガネ型コンセントは機器の裏側から見て右側がLに成る。検証のためブルーレイレコーダーから全ての配線を外し、機器と人体アース間で電圧を測ると0,数ボルトが表記される。コネクターをひっくり返すと1, 数ボルトが表記される。正しいと思われる方が若干ではあるが電圧は低い。

何方かメガネ型電源ケーブルに付いて詳しいことをご存じでしたら、御教授ください。


No. 1041:寺井尚子さんの新譜
組長さん (2018/04/12 22:05:45)

寺井尚子さんの新譜「The Standard II 」と「THE BEST」が情報開示されました。5月9日発売です。

2月26日27日で録音された新譜「The Standard II 」は1970年代、1980年代のPOPSの名曲たちや時代を超えて愛され続ける名曲が録音されています。

今回の録音も前作を越える音質を目指しました。Abendrot Everest 701 が大きな効果を上げました。そして、お手伝い頂いた仲間に感謝です。

「THE BEST」は16年の間に発売されたアルバムから選ばれた名演です。新しく出す物の音が以前の物より悪ければ、お客様はガッカリなさると思います。自分自身がガッカリを経験すれば、同じ事をお客様に経験させたくはありません。マスタリングエンジニアDedeの吉川さんと私はオリジナルマスターを使う事に拘りました。

アルバム「アンセム」は寺井さんとの最初の仕事でした。
オリジナルマスターを聴いていてCDから得た印象と大きく違う事に気が付きました。当時はコピーガードと音圧戦争が始まった頃と記憶しています。時代に合ったCDのマスタリングが成されたのでしょうが、出来上がった音に違和感を感じましたがCCCD盤だったので、仕方が無いと諦めた記憶があります。

「THE BEST」は本来どの様な録音が成されていたか、ハッキリ分かるマスタリングです。頑張って頂いた吉川さんに感謝です。


No. 1040:生きています。
組長さん (2018/03/24 10:15:17)

仕事に忙殺されて書き込みが出来ませんでした。
下記に近況を載せてあります。公開していますので。何方でもご覧頂けます。
.https://www.facebook.com/profile.php?id=100011079909221


No. 1039:不思議な事に
組長さん (2018/02/05 16:45:13)

不思議な事に忙しい時にスケジュールの問い合わせを頂く事が多いのです。今回もスケジュールが重なり、心苦しいのですがお受けできませんでした。此に懲りず、宜しくお願いいたします。

フリーランスのエンジニアは仕事が無い時は本当に暇です。こんな時は機材やケーブルのメンテナンスをしています。若大将の教え「暇な時に何をやるか、地味な努力がその後に生きてくる。」との言葉を信じています。

今年前半で3枚のアルバム録音が有ります。前作の音を越える為の方法に考えを巡らしているこの頃です。先ずはラインケーブルの線材交換から始めます。上質なケーブルはアンプを変えるより、大きな音質改善効果が有ります。 がんばんべ!


No. 1038:1月22日 雪 
組長さん (2018/01/28 11:47:22)

22日は劇判の録音がサウンドシティーで有りました。打ち込み有り・ミュージシャン押さえ3時間・基本2ch同録・37曲です。この日の為に新しいバンタム⇄キャノンを作ったのです。

作曲家がスタジオに入り開口一番「今日は良い音は不要、昭和を感じる音」「え〜と美しいとか、透明感の反対側」と仰有ります。

どの様にすれば作曲家に満足して頂けるかと考え込みます。「“ジプシー”とか“土臭い”とか“吐息”とか“心情表現”」などと話しながら公演パンフを見せてくれました。公演パンフの写真はインパクトがあり、イメージが湧きます。パンフを見てのキーワードで思いついたのは“リバーブを極力減らす”事でした。公演パンフをメータ横に置き、気持ちを集中し録音を始めます。1曲目が録音され確認のためにコントロールで聴いて頂けば、「良いじゃないの」とのお言葉。思わず“やった”と叫ぶ私でした(笑)。

でもね・・昭和を感じる音は録音技術ではなく編曲の妙なのです。癖の無いケーブルを使った事で編曲の妙が如実に表現されたと理解しています。


No. 1037:やったぜい!。その2
組長さん (2018/01/18 19:38:34)

昨年6月に試作した3芯単線ケーブルを使ったキャノン⇄バンタムケーブルはスタジオ常設のケーブルと比較に成らないほど音が良い。追加で12ch分24本制作した。前回作った分と足せば16ch分と成りXLR 3.0 TripleC (1.8mmx1.2mm)を足せば中編成の録音では全てがTripleCを使ったアコリバケーブルとなる。

使われていないキャノン⇄バンタムをばらす。理由は長年使っていたADCのバンタムが手に入らないのだ。私が知る音が良いと思われるバンタムはADCと同じ真鍮無垢のSwichcraftのみだ。

取り外すバンタムはBELDEN 8422やT-202Dに可成り強引に組み込んであるので、外す作業は大変なのだ。半日を使い指を痙らせながら、24本を新品同様に再生できた。キャノンコネクターは予算の関係でNEUTRIKの新品を使うことにし、アマゾンで見つけることが出来たので注文。驚く事に秋葉原より安いし無料で配達してくれる。益々、外に出なくなり、そして歩かなくなる(笑)。

キャノン24個をケーブルに半田付けするのは数時間で仕上げられるが、3芯単線ケーブルにバンタムを付けるのは力業が必要で、圧着リングを取り付けるのは超繊細な作業が必要となる。普段使わない集中力を使い、24本を仕上げたぜい!。


No. 1036:やったぜい!。その1
組長さん (2018/01/18 19:36:39)

DPA4011を3本所有している。その内の2本がごく稀に微弱なバズ音が乗る。
ケーブルを交換すると直ることが多く、ケーブル側の問題と思っていた。

しかし、1月6日のテスト録音では無視できぬほどのバズ音が発生し、ケーブルを交換しても改善されることはなかった。後日自宅で再確認するとバズ音が出ない。この様な状態で修理に出しても「症状出ず」で戻る事が多いので、自力で原因を調べることにした。

ノイズが出るケーブルを探すことから始まるが、こんな時に限って「症状出ず」!。十数本目で極々僅かなノイズが出た。4011の問題である事は間違いなさそうだ。壊す危険を覚悟で内部を見ることにした。

4011の底に有る円形リングを外し、アンプを引き抜いてみれば直ぐに原因が分かった。キヤノンコネクター上部に有る円形の板とピンがマイクのボディーに接触してシールドをしていたのだ。

直感的にこの部分の接触不良と判断し、導通向上クリーナーECI-50でクリーニングを行う。組み直せばノイズは皆無!。残り2本もクリーニング、やったぜい!。


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