コンテンツ プロフィール 機材 掲示板 home

※ご注意:
・お名前と本文は必須です。最大で1000文字まで。HTML タグは使えません。
・1000件の投稿毎に古い投稿をアーカイブします。
・本文中にURLリンクを書く場合は 「http://」からお書き下さい。それ以外はリンクされません。
・表示される E-mail アドレスにはスパムメール防止のため頭に「_NOSPAM_」が付いて表示されます。
 実際にメールを送られる際はその部分を削除してお送り下さい。

Name:
E-mail: (Gmailはお使いになれません)
URL:
Title:

 
このログの総発言数:169件 [ The list of old logs ]

[ 全発言 ] [ 最新20発言 ] No. 〜 No.
[ ←No. 1044 〜 1063 ][No. 1064〜1071][ No. 1072 〜 1091→ ]

No. 1071:ひとり旅。7日目
組長さん (2019/09/19 14:26:43)

無事に帰宅いたしました。FBで情報を頂いた方々、メッセージを頂いた皆様、有り難うございました。

No. 1070:ひとり旅。6日目
組長さん (2019/09/19 14:25:56)

雨の中、三陸海岸の旨いホタテを食べようと息子夫婦と大槌に向かう、大槌市内に入ると新しい家が目につく。至る所に津波の目印が立っている。目印の上は古家屋が残り、下は全て新築なのだ。こんな光景を見て車内は重苦しい雰囲気になる。残念ながら目的のお店はお休み。三陸鉄道の大槌駅でラーメンを頂く。

大きな被害を受けた陸前高田に“奇蹟の一本松”を見に行く。山の道路から市内を見渡すと海岸線のあらゆる所が工事の最中。街が有ったと思われる平地は何も無い。亡くなった方が多いので家が建たないとの話を聞いた。

東日本大震災津波伝承館が出来ていた。多くの人が松を目当てに来たのだろうか、施設は満員で座る席がないほどだ。松の近くに被害に遭った無残な道の駅が残してある。津波被害に遭われた方の日常を一刻も早く取り戻して頂く事を願うばかりだ。雨のこともあり早々に帰路につく。

旅の最後の晩ご飯は盛岡駅前の「盛楼閣」で焼肉を食べた。今日は昼にそばを食べて東京へ戻る。560kmを6時間で走る予定だ。


No. 1069:ひとり旅。5日目
組長さん (2019/09/19 14:25:25)

8時半宿を出て裏路地でカーナビに移動ルートを入力。これが意外に面倒くさい(笑)。弘前城を目指して移動。朝の公園は人も少なく気持ち良い。ノンビリ歩きながら新鮮な空気を楽しむ。“ねぶた”を見られる施設を公園の職員に聴くと“ねぷた”と言い直される。弘前は“ねぷた”で青森は“ねぶた”と言う拘りは強いらしい。

赤い綺麗な橋を渡り小さな弘前城を見て思いだした。曳家で動かし話題になった城だ。中を見渡せば鉄骨で補強して有るが、よくぞ城を動かした。

弘前から青森まで1時間。青森駅前に出て、車から見る駅前広場の閑散とした様子に戸惑う。駅から連絡船乗り場まで近い。感覚的には徒歩5分。“ねぶたの家 ワ・ラッセ”は駅と港の間にあり駐車場も建物に隣接されている。

建物は雪対策がされているように見える。建物への出入り口が狭い。二階にチケット売り場がある。スロープを下って行くと大きな“ねぶた”が現れ、圧倒される。想像以上の存在感!。幸いなことに11時からの“ねぶた”の演奏と踊りを見ることが出来た。笛から始まり一発目の太鼓の音に、場内ざわめき声が上がる。金物が入り全員での演奏は圧巻。本能を鷲掴みされ興奮する。圧等的な太鼓の音とリズムに身動きが出来ない程感動した。

太鼓の音が頭の中を駆け巡るなか、十和田湖に向けて下道を走る。十和田湖が近く成ると道路の雰囲気が変わる。道の左右に美しい枝の大木と,右側にせせらぎが見える。道路の真ん中に車を置いても,モデルさんを立たせても素晴らしい絵になると思う。度々前の車を行かせて景色を撮影する。十和田湖は湖面に近い道は数カ所らしく、走りながら広い湖面を見ることは出来ない。

十和田湖に後ろ髪を引かれる思いで盛岡へ。息子夫婦と孫と愛犬“はちゃ”に会う。“はちゃ”大歓迎の様子に疲れも吹っ飛んだ。

今日は三陸方面に走る。


No. 1068:ひとり旅。4日目
組長さん (2019/09/19 14:24:54)

14日8時半に山形の宿を出発。国道13からE13を使い新庄手前で国道47に降りる。最上川を右手に見て酒田を目指す。土曜日だがトラックや商用車が多い。ドライブインで休憩中、大型バイクで(ハーレーが多い)ツーリングする方々と出会い写真を撮らせていただく。厳つい親父さん方々が格好良い!。

酒田市から右に曲がり国道7へ。女鹿当たりから羽越本線が並走する。列車と会わないかと注意をしていると貨物列車とすれ違う。残念だが機関車は見えなかった。そんな時、時間を稼げば男鹿半島を回れると思いつき、にかほ市からE7の乗り秋田駅に向かう。車は少なく速度制限は70kmだが皆さん速い!。
捕まったら一発免停確実の速度で走るのだ。

高速を降りて秋田駅前に出れば空が広い,山形駅前よりビルが少ないと思う。駅前付近の車の多さには少々驚く。東北独特の運転なのか?、片側3車線道路のセンターライン側を走っていると前の車がいきなり減速して,止まる寸前にウインカーを出す。注意をしないと追突してしまう。

男鹿半島の根本に有る火力発電所を右手に見て曲がり、時計回りに半島を北上する。道は狭いかと心配したが、思い過ごしだった。水族館GAOが出来たためか、道は広く走りやすい。GAOを掠めて入道ア灯台を目指す。道中の荒々しい景色は素晴らしいが・・・・本当に遠い。不安になった頃、いきなり景色が開けて入道崎に到着した。ここで、国道47のドライブインで会った大型バイクの皆さんと再会!。15時を過ぎていたがお昼御飯を食べていない。マグロ丼を食べて少し休憩した。

男鹿半島の東側は道が狭い。注意しながら東南に下り国道7に戻る。八滝インターからE7の乗り能代市を通過し大館も越えて弘前駅前に18時半到着。休憩を含めて移動時間は10時間で450kmを走り燃費は12.3km/L 良く走る!。

今日は青森へでて、ねぶたの家 ワ・ラッセをみて十和田湖を楽しみ盛岡へ向かう。


No. 1067:ひとり旅。3日目
組長さん (2019/09/19 14:24:31)

13日は9時半に宿を出てガソリン給油。時速50~60kmで300km走り11.5km/L 、2.5L Turboだが燃費は良いと思う。

新潟空港を左に見て海岸沿いを北上。新潟市内近郊は車が多い。景色は良いのだが道が狭くて車が止められず写真が撮れない。数時間走り左手の遠くに見える島は栗島か。

車を進めて行くと山が海岸縁まで迫っている。国道131を挟み左に海岸、右に羽越本線が延々と続く。車内から荒々しい景色を楽しみながら、ひたすら走る。

鶴岡から山形へ向かう道は平坦で遠くに山が見える。国道112の左右に黄金色の稲穂はとても美しい風景だ。山に向かって走って行き暫くすると、月山の“道の駅”が有った。ここで「天麩羅そばを」頂き休憩。時間を惜しみ走り出すと直ぐに巨大なダムに出くわす。地図で見れば月山湖と表記がある。余り見ることがない景色だ。

国道は工事で度々片側通行になるが、大きな景色の中では苛つく事も無い(笑)。
景色を楽しみながら走り15時半に山形の宿に到着した。

昨夜は友人達と焼肉を頂き、楽しい時間を過ごさせて頂いた。山形牛は流石に旨かった!。

今日は酒田に戻り再び日本海側を北上し、秋田を経由して弘前を目指す。
今回の旅で最長距離370kmを越えるので何時に着くかやや不安。


No. 1066:ひとり旅。2日目
組長さん (2019/09/13 08:57:48)

9時に宿を出て須坂インター近くのトレインギャラリー鉄道模型館に寄ったが10時半開館との事で、次の機会にと先を急ぐ。

通称オリンピックロード?を走り白馬へ。近くになるとスキー場が見えた。
大町糸魚川線は余り混ではないが、白馬から山に向かって走って行くと道が細くなる。トラックの台数が多い、長くカーブが有るトンネルも照明が無いので緊張する。雄大な景色を横目で見ながらの運転だ。車を止める場所も極限られている。日本海に近く成ると川幅は異様に広くなる。途中E353系と並走し興奮した。

フォッサマグナミュージアムに立ち寄りお勉強(笑)。石は見応えある量が展示されていた。糸魚川駅に併設されている糸魚川ジオステーション ジオパルも見学した。有料で模型電車を動かせる。ジオラマの線路数は可成り多い!。

道路の先に日本海が見えたときには感動した。糸魚川から交叉点を右に曲がり日本海沿いに新潟に向かう。国道8号線から402号線には入り運転していると眠くなり睡魔との戦い。途中危険を感じコンビニの駐車所で眠りに落ちるが、自分のイビキで目覚めた!(笑)。その後は帰宅ラッシュの中、無事にホテル到着出来ました。走行距離は昨日と同じ大凡300km9時間半かかりました。

今日も海沿いを鶴岡まで走り、山形を目指します。


No. 1065:ひとり旅。
組長さん (2019/09/13 08:57:15)

スケジュールの合間を使い、長野から東北方面に車で旅に出ました。
初日の11日は10時に新宿を出て中央高速を走り、長坂で降り甲斐大泉のレストラン「アフガン」で極上のベーコンエッグカレーを頂き一休み。その後、清里を掠めて国道141号線で小諸まで走り、菅平を越えて長野県高山村の奥「山田牧場」に16時30に到着致しました。山田牧場の宿「藤屋」はスキーを止めるまで40年近くお世話になった宿です。ご夫婦共に元気で今も泊めて頂けます。山の中とは思えない豪華な料理を頂きました。

今日は須坂経由で白馬に抜けて糸魚川を経由して新潟まで走ります


No. 1064:52年目が始まる。
組長さん (2019/08/01 22:54:33)

8月1日から業界52年目が始まる。
今も現場で仕事が出来ることが有りがたい。関係各位の皆様に感謝申し上げます。


3日には大編成の劇判録音が有る。明日はパッチ磨きやらねば。がんばんべ!。


[ ←No. 1044 〜 1063 ][No. 1064〜1071][ No. 1072 〜 1091→ ]

発言削除:No. 管理パスワード 

return to pagetop▲