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このログの総発言数:144件 [ The list of old logs ]

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No. 1104:オーディオ話    
組長さん (2021/01/24 15:40:11)

いじり倒したM149

10数年前に初めてM149を聴いた時は、何処か壊れているかと思いました。高域に寄った帯域バランス、原音にヒリヒリと纏わり付く付帯音、歌の音像が点にならない、ets。この音はスタジオの回線にも問題が有ることが判明しましたが、基本の印象は変わりませんでした。

同時期に所有したM149は亡き友からお預かりした物です。何とかして使いたいとの気持ちが湧き改善を始めました。

最初に手を付けたのは電源です。電源基板への給電はスイチング電源でDC 12Vを供給するアダプター!でした。これ廃棄してシャーシーを加工してリニア電源を組みました。

次はマイク内部の基板のバリを取ること。これは信ソ時代の録音部長から教えて頂いた技です。この2点で普通に使える程の改善が出来ました。この時点でサウンドプロデューサー、作編曲家の松浦 晃久氏が試聴すると、松浦氏所有のM149も同様に改善して欲しいとの希望が出て手を加えました。

数年が経ちACOUSTIC REVIVE 石黒氏から貴陽石入りリキッドを頂きましたので、松浦氏宅でケーブル・電源・本体と各段階で音を記録しながら改善作業を進めて行きました。

詳細は松浦氏のレポートをお読みください。https://www.facebook.com/photo?fbid=10222631126679812&set=a.1931691384939

先日改めてM149とU67とU87iを比較しました。M149は貴陽石のお陰で、他のマイクと比較しても遜色のない、高品位のマイクに仕上がりました。


No. 1103:オーディオ話
組長さん (2021/01/24 15:38:45)

U67をクリーニング+貴陽石リキッド塗布  

趣味的な長文です。興味がある方のみお読み下さい。
数日前、“いじり倒した”M149とU67とU87iを仕事仲間と聞き比べた。“いじり倒した”内容は、改めて書きます。

聞き比べた時にU67が記憶の音より良くなかったので、徹底的にクリーニングすることにした。U67の現状(1)とクリーニング後(2)と貴陽石リキッドを塗布した状態(3)の各段階で録音して,後に冷静に比較試聴することにした。各作業の後は30分以上エージングして録音した。

先ずは小一時間、録音機材を含めてエージング。十分に暖まった所で現状の音を自分の声で録音した(1)。

次に導通向上クリーナーECI-50を綿棒に付けて真空管の足も含め、クリーニング可能な接点を全てクリーニングした。写真の様に可成り汚れていた。振動板を覆うゲージ(鳥かご)も外し、洗剤を付けて柔らかいブラシで隅々まで洗った。勿論スリーブの手垢も洗い流す(笑)。ケーブルを分解すると、リングやコネクターの一部がゴミの様に出てきた。コネクターの破損部分はボンテック(液体プラスチック)を塗り重ねて、後にヤスリで整形して元に戻せた。此の段階で音は一皮剥いた様に、近く鮮明になった(2)。

次はACOUSTIC REVIVEの石黒氏から頂いた、貴陽石を溶かし込んだリキッドを線材中心に塗って行く(3)。リキッドの内容は不明だが,5年以上前に塗った異種の鉱物を溶かし込んだリキッドは、乾燥しても塗布物や線材の被服等と同化することも剥がれ落ちることも無く、効果は持続している。

貴陽石リキッドを塗った効果は歴然だった。現状(1)と(2)と(3)音の改善幅は、貴陽石リキッドを塗った幅が一番大きかった。
確認の意味を含めて、何度も自宅で聞き比べてた。貴陽石リキッドの塗布は、録再生機材の存在が無くなる方向で音は改善される。適切な言葉は“生々しく”なる。

U67はクリーニングと貴陽石リキッド塗布で、音の透明度はM149と同等になり、音の品位は圧倒的に高くなった。U67の改善大成功!。やったぜ!。


No. 1102:オーディオ話  U67をクリーニング+貴陽石リキッド塗布 
組長さん (2021/01/16 14:22:36)

趣味的な長文です。興味がある方のみお読み下さい。

数日前、“いじり倒した”M149とU67とU87iを仕事仲間と聞き比べた。“いじり倒した”内容は、改めて書きます。

聞き比べた時にU67が記憶の音より良くなかったので、徹底的にクリーニングすることにした。U67の現状(1)とクリーニング後(2)と貴陽石リキッドを塗布した状態(3)の各段階で録音して,後に冷静に比較試聴することにした。各作業の後は30分以上エージングして録音した。
先ずは小一時間、録音機材を含めてエージング。十分に暖まった所で現状の音を自分の声で録音した(1)。

次に導通向上クリーナーECI-50を綿棒に付けて真空管の足も含め、クリーニング可能な接点を全てクリーニングした。使った綿棒は可成り汚れていた。振動板を覆うゲージ(鳥かご)も外し、洗剤を付けて柔らかいブラシで隅々まで洗った。勿論スリーブの手垢も洗い流す(笑)。ケーブルを分解すると、リングやコネクターの一部がゴミの様に出てきた。コネクターの破損部分はボンテック(液体プラスチック)を塗り重ねて、後にヤスリで整形して元に戻せた。此の段階で音は一皮剥いた様に、近く鮮明になった(2)。

次はACOUSTIC REVIVEの石黒氏から頂いた、貴陽石を溶かし込んだリキッドを線材中心に塗って行く(3)。リキッドの内容は不明だが,5年以上前に塗った異種の鉱物を溶かし込んだリキッドは、乾燥しても塗布物や線材の被服等と同化することも剥がれ落ちることも無く、効果は持続している。

貴陽石リキッドを塗った効果は歴然だった。現状(1)と(2)と(3)音の改善幅は、貴陽石リキッドを塗った幅が一番大きかった。


確認の意味を含めて、何度も自宅で聞き比べてた。貴陽石リキッドの塗布は、録再生機材の存在が無くなる方向で音は改善される。適切な言葉は“生々しく”なる。

U67はクリーニングと貴陽石リキッド塗布で、音の透明度はM149と同等になり、音の品位は圧倒的に高くなった。U67の改善大成功!。やったぜ!。


No. 1101:re:コタさん
組長さん (2021/01/15 09:20:06)

ここを見るのを通りすぎていました。失礼いたしました。

何かとご迷惑をかけていますが、今年も宜しくお願い致します。

お酒を減らしたことも有るでしょう。5kgの減量は良いことばかりです。年齢相応の血圧も下がり,健康な数値になりました。

コロナは新宿の大きなデパートからも感染者が出て、益々近くに感じる様になりました。普段は車での移動なので余り過敏に成る事は無いのですが、細心の注意をしています。1日も早く以前の状態の戻りワイワイとお酒を交わしたいと思います。

録音の仕事は相変わらず面白いけど、以前より時間が有るので悩むことも多くなりました(笑)。
未だに新しい事が出来るのは、本当に有り難い事です。

コタさんも健康に留意してご活躍下さい。宴席での再開を楽しみにしています。

PS コピーライト表記を西暦に変えて頂いて有り難うございます。




No. 1100:本年もどうぞよろしくお願いいたします。
こたさん (2021/01/06 23:25:45)

世間は新年早々雲行きが怪しい中、組長におかれてはお変わりなく何よりです。

お宅呑みを辞められているのも、年齢相応のお身体のことを考えると順当かとも思います。
ワイワイ呑みの許されない中ながら、馴染みの店でちびちび舐められている背中もきっとステキです。

では、本年もブリっと!
#関係ないですが、サイト内のコピーライト表記は自動で現在の西暦が表示されるよう書き換えました。


No. 1099:2021年
組長さん (2021/01/05 22:15:54)

あけましておめでとうございます

今年も日々精進していく所存です

宜しくお願い致します


No. 1098:今年も終わる。
組長さん (2020/12/27 23:30:25)

宝塚歌劇団用に録音した音を、曲順に並べて聴きました。東京の録音と宝塚での録音が違和感なく聴く事が出来ました。お役目は果たせた様に感じています。

武官ウイルスのお陰で,巣ごもり。吞んで・喰って・寝て、体重は8月までに3kg増えました。8月から体重を減らすことを心がけ5kg減量できました。今も少しずつ減量は出来ています。来年中にはナイスボディーに成る予定です(笑)。

お酒を家で吞むことを止めて、体も大分軽くなりました。頻繁にFB上に旨い食い物と貴重なお酒をアップしている友人がいます。羨ましい限りです(涙)。

健康には問題無く、仕事を依頼して頂ければ何時でもお役に立てます。今年は録音の仕事は終わりました。30日に宝塚でゲネプロを見て仕事納めです。来年も宜しくお願い致します。

来年に希望を持って,良い新年をお迎えください


No. 1097:サウンドシティーで英雄・運命・合唱・を録った!
組長さん (2020/12/06 08:20:58)

劇判の作編曲家から、ベートーベンをプログレと伝統的な音で録音するという話しを頂いた。

プログレッシブでベートーベンを録音。
リズム隊を大きな音場と開放感の有る音で録音したい。楽器同士の周り込みを積極的に利用する為に、メインのフロアにドラムとベースとギターアンプを置いた。ピアノはブースだがアンビエンスマイク(以下アンビ)を積極的に利用して此方も大きな音像を造った。手法的には「プログレッシブ」の言葉とは反して、昔に戻った(笑)。

オーケストラ部分は弦楽群にゴリゴリの質感を出すために、1プルトにマイクを1本立てた。この弦に近い音を通常の弦マイクにプラスした。木管は弦と同じフロアに置き。ブラスとパーカッションはブースを利用した。勿論、各ブースにはアンビマイクは立ててある。

伝統的な音でベートーベンを録音。
全員同じフロアで録音した。オーケストラの編成は、弦楽5部 6 6 2 2 1、Fl・Ob・CL・Hrnx2・Tpx2・Tbx1・Tim/Cmb。メインマイクにDPAの4011を立てたが、どうしてもブラスとパーカッションに対して弦の音量が足りない。そこでVn1&2には1プルトにマイクを1本立てた。見た目はプログレと同じだが、メインマイクに対しての音量バランスが全く違う。此方はあくまでもサポートマイク。

演奏者がスタジオに入り直ぐに放す言葉は「あれ、モニターが無い」。この言葉に対して私が申し上げた言葉は「今日はベートーベン、全員同じフロアです。」一応に少し緊張した顔つきに成るのを楽しんだ(失礼)。

ゴリゴリの弦を録る為に1プルトにマイクを1本立てた事は20数年前に有ったが,巧く行かなかった。原因はC-414EBを使いVnを真上から狙った為で、EQをしても余りにもヒステリックで音楽に馴染まなかった。今回はショップス64を使い、Vnの正面から狙いEQをして馴染ませたのが成功要因だと思う。時間を経て仕返しが出来た。


No. 1096:オーディオ話   このリングは?。
組長さん (2020/11/30 10:47:00)


マイクケーブルの部品です。コネクター内に有るリングです。この部品思いの外、音に影響がありました。

録音を控えてM269は使わなかった期間が長いので、動作確認をしました。

マイクスタンドに直に取り付けるコネクターに本体を取り付けたところ、完全に締め付ける事が出来ず,マイク本体がぐらぐらします。おまけに接触不良かノイズが時々でます。

コネクターの中を覗けば、有るはずのリングが有りません。2本有るM269の No-1のリングはケース内に落ちていましたが,もうNo-2のリングが見つかりません。そこで、多少伸び縮みする方が良いと思い、牛皮で作ってみました。カッターで切り出すので綺麗には出来ませんが、代用部品には成りました。

さて、自分の声での音の違いは。
1)オリジナルのリングは、大きな音像と透明感と実在感を感じます。何より自分の声が聴きやすい。

2)リングが無い状態は、音像が小さく濁った感じがします。自分の声がねじれたような違和感があります。

3)牛皮リングは、カッチリと締め付けることが出き、締め付けは良い感じです。音はオリジナルと比較して遜色は感じません。より音の透明度が増したように感じます。

コネクター類は多くの場合カッチリ止められない状態は音が劣化します。と言うわけで、代用部品としては使えます。


No. 1095:デュオアルバムの録音が有りました。
組長さん (2020/11/13 22:38:34)

神田望美さん(フルート)長浜恵子さん(ピアノ)  

此の録音は突然舞い込んだメールから始まりました。全く存じ上げない方なので、YouTubeでご本人と演奏を確認?。演奏に魅了されて、依頼をお受け致しました。

録音前に詳細を打ち合わせをしました。何しろお互い人柄を知らないのですから・・・。

当日は9時に開場入りして11時に録音機材セットアップ、ピアノの調律も同時にアップして順調な滑り出しです。録音機材の電源やラインケーブル類は全てACOUSTIC REVIVE。アキュフェーズのDG-48でスピーカーを調整し、イヤホンはSHURE のSE535+iFI-AudioのiEMatch。

リハーサルを録音して、サウンドチェック。
お二人からからは「神田さんの音はもう少し明るい音」という意見でDPAから SCHOEPSに交換、SCHOEPSでは「息の音が大きく、細く感じる」との感想からマイク位置を変更してOKを頂きました。長浜さんからは「アタックを弱くしたい」との希望から、マイク位置と向きを変更してOKを頂きました。サウンドチェックは20分で終了!。

演奏者が確認のためにスピーカーとイヤホンを聞き比べましたが、同じバランスで聞こえるので違和感なく、迷うこと無くご自分の音を判断で来たと思えます。順調にサウンドチエックが終われば,サウンドエンジニアの仕事は終わったも同然です。

いざ録音を始めると、音楽は感動的!。出音が良くビックリ圧倒されました。

事前に譜面と音源を頂きましたが、譜面は5線紙に黒胡麻をばらまいた様な複雑で難解、私は追うのがやっとで、譜面を見る事は放棄しました(ゴメンナサイ)。アシスタンをして頂いた古賀さんは完璧な譜面理解で、演奏者から賛美の声がありました。

録音された音楽は黄色いレーベルから発売された同曲より、良い演奏に思います。感動できる音楽とオーディオ的にも楽しめる音です。CDの情報開示はOKが出ましたら,改めて記載致します。


No. 1094:音楽の録音は同録の通し演奏が好き。
組長さん (2020/10/06 14:10:36)

先日、舞台で使う大編成での音楽録音が有りました。
編成はPiano ・Bass ・Drums ・A.Guitar ・Perc ・Flute ・Cla ・Horn ・Trp ・Trb・Strings 4部。オーケストラ+リズム隊の編成で同録です。使用マイクは26本で、編成の割には少ないです(笑)。

歌やダンスが有るので曲調やテンポは激しく変わりますが、指揮者の希望で繋ぎは一切ありません。ミュージシャンの皆さんは通しで7分演奏します。

譜面確認の為の演奏をした後に、不都合な部分は修正を行きます。修正後、再度演奏をして確認します。

此所から録音を始めての全員で聞き、演出側の意見を参考に各曲のテンポの設定を検討し,音楽の表現などの意見交換をします。2回目の録音で完成度が断然上がりますが、指揮者はテンポや音楽表現に依り高みを目指し、改めて数回演奏してOKが出ました。

同録での通し演奏と編曲の妙で、ミックスダウンの必要は殆ど有りません。部分的に最小限のバランスをとり、出来上がりを聴けばスタジオ内は拍手に包まれます。音楽はこの様に録音されなければと,心の中で大きく頷き,演奏会を聴いた時の様に感動しました。


No. 1093:オーディオ話   ヴォイシング・イコライザー
組長さん (2020/09/27 15:00:17)

長年愛用しているアキュフェーズのヴォイシング・イコライザーDG-48から6年後に発売されたDG-58を聴く事が出来た。DG-58を聴いていて頭に浮かんだ言葉は「最高のポルシェは最新のポルシェ」。空冷エンジンを積んだ930ボディーの911が好きなポルシェ・ファンは今も沢山いる。最新のポルシェは至極快適だ!。アキュフェーズの商品にも同じ事が言えると思える。

1997年に発売されたDG-28は今も使っている。理由はどの様に修正したか、64分割した周波数で可視できるからだ。小型スピーカーをフラットで調整するとき、スピーカーユニットに無理ない程度に微調整が出来る。DG-38は自宅で使い18年経過したが、何も不満は無い。DG-48は13年間スタジオで活躍している。

DG-58はDG-48と比較して,どの程度音が違うのか興味が湧いた。DG-58も調整方法はDG-38以降、基本が変わらないので直ぐに習得できる。

スピーカーを調整して音を出せば、比較試聴しなくても分かるほど洗練された音を聴くことになる。音がきめ細かく,滑らかだ、スタジオでの大音量でも聴き疲れない。調整時間も短い様だ。これが6年間の進歩!。何もかも“自然”に聞こえる、不思議な空気感だ。実はこれが貴重と思えるのだ。

私がサウンド・エンジニアとして今も仕事が出来るのは、ヴォイシング・イコライザーを使っているからだ。フラットに調整された大型スピーカーでモニターすれば,可聴周波数の端から端まで確認して,的確なバランスを取る事が出来る。この様な環境でバランスが取られた音楽は、車でもイヤホンでも基本的な印象は変わらず音楽を楽しむ事が出来る。

スタジオで仕事をするサウンド・エンジニアの皆様、ヴォイシング・イコライザーをお勧めします。


No. 1092:re:こたさん
組長さん (2020/09/27 12:49:30)

こたさん 返信が遅くなりました。

無駄話を沢山して、取材時間1時間以上になりました(笑)。
話しの内容が分かりやすいとか、説明が整然としているとか・・・。沢山お褒め頂いています・・が。
全て編集者のお力で,有りがたいです。


No. 1091:
こたさん (2020/09/16 00:04:25)

コロナ以降、直接お会いできずにいましたが、変わらずお元気そうなお姿で何よりです。

インタビューで話されている内容は日ごろ機材談義で伺うものと何ら変わりませんが、それでもきちんとマイクの特徴が伝わるのは、日ごろからいかに色眼鏡を掛けずに音と機材の関係性を判断されているか、ということかと思います。

・・・とか偉そうに書いている僕はB&KがDPAに変わったことすら最近知ったくらいですがw


No. 1090:DPA 2028
組長さん (2020/09/14 23:59:07)

良い物は紹介したいと思い、取材に応じました。
Youtubeでご覧頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=bIUp4Gs4WNw&fbclid=IwAR33HkkU-0ge4G8JY5K-Zuf0sv468qhDqHTpuEOyq9o0Btpao21Sf9cCLh0


No. 1089:奇妙礼太郎と内田勘太郎
組長さん (2020/08/31 19:27:28)

3月に沖縄で録音した奇妙礼太郎さんと内田勘太郎さんの新譜「アイコトバハ」が8月26日 に発売されました。

初日の録音1曲目 “こんにちはブルース ”が終わった時に,「この曲大好き」と叫んでいまいした。奇妙礼太郎さんの声、なんと心地よいのでしょう。歌い出しで,完全に引き込まれてしまいました。

内田勘太郎さんは歌手との演奏にも特別な力を発揮します。今回のアルバムも例外なく、神がかっています。曲によりギターの音の違いも楽しめます。特にVintage Martinの音色は貴重で心にしみます。

新曲は勘太郎さんが礼太郎さんの歌声や音域を意思して、作曲したと聞いています。CDを回すとゆったりと時間が流れます。
才能が出逢い素晴らしい作品が出来上がりました。

裏話的にはどの曲も一発録り、編集は15曲中たった2カ所それも数音です。業界人ならどれ程凄い事か、ご理解頂けると思います。

録音機材のMic HAは例外なくNEVEがメインです。ケーブルも私の録音に欠かせないACOUSTIC REVIVEです。他の録音で映像との絡みから細いケーブルを使いましたが、ACOUSTIC REVIVEの良さを再確認する事になりました。

【収録曲】
1. こんにちはブルース 2. アイコトバハ 3. プルメリアの咲く頃 4. クレイジーデイズ 5. ホームタウンブルース 6. スクールデイズ 7. 胸がじんじん 8. 根なし草 9. 月曜日 10. オーマガトキ 11. ほろっ 12. 15 の春 13. ブルース君 14. ふたり 15. 10$の恋


No. 1088: 8月1日から業界53年目が始まった。
組長さん (2020/08/02 21:25:47)

今も現場で仕事が出来ることが有りがたい。関係各位の皆様に感謝申し上げます。

大変な時だけど。気持ちを洗い直して、がんばんべ!。


No. 1087:お墓参り。
組長さん (2020/07/26 13:47:35)

平成15年8月に、この世を去った友人が夢に出てきた。夢は仲間とワイワイ音響機器の整備をしている場面だった。これは会いに来いと言う事か・・。行かねばと思いながら1ヶ月が経った頃に、もう一度夢に出てきた。

数日前、和光市のホールを下見に行った後に、環状8号線を南下し鎌倉霊園まで車を走らせた。いつも手入れされているお墓が珍しく荒れていた。枯れた花束を取り除き、墓石の汚れを洗い流した。雨が降り始めたので雑草は抜けなかったが、概ね綺麗になった。お墓に手を合わせ、また会いに来ることを約束した。

帰路、何故夢に出てきたのか考えた。彼は志半ばで世を去った。彼が購入し殆ど使われずに残った多くの音響機器は、私と仲間が管理している。

皆がコロナで大変な思いをしている中、彼の分も頑張って欲しいと夢に出たのだろうと理解した。引き続き機材は有効に使わせて頂き、彼の思いに沿えるようにと身を引き締める。


No. 1086:3ヶ月ぶりの録音が終わった。
組長さん (2020/07/15 22:48:24)

1週間前に各種コネクター磨きとHAの動作確認をした。若干ドキドキしながら電源を入れて、3時間放置してからの音だし。有り難い事に何も問題は起きず、ホットした。

此の日の録音内容はPf Vn Vc Vocalは女性と男性 計5名。
同時にビデオ収録もあり、全員同じフロアでの録音。ミュージシャンには最低2mの距離を取りお座り頂いた。

マイクプランとセッティングを考えたときに、ビデオ収録の為にマイクは極力目立たぬ様に。可能ならば差しかえが出来る事。マイクケーブルも細い物を使用した。(可成り気を遣っています)。

結果マイクは普段スタジオでは使わない物ばかり。PfはSENNHEISER MKH435T・VcとVcはSCHOEPS CMC641・AmbはB&K 4006・Vocal女性はDPA2028・男性はNEUMANN KMS 105。

録音前に全員運命共同体を確認し,演奏が始まれば同録とは思えぬクリアな音で、周り込みは極少ない。部分的な差しかえも無事に出来、考えていた事が全て具体化できた。

録音は好評の内に終了したが・・・・。倉庫でHAの組み上げを戻すとき、3ヶ月間の体力減退を思い知らされた。NEVE 31105 4U 30kg 程度を2台、胸の高さに上げるのに一苦労。その上にDG48 20kg程度を目の高さに上げるのに、死にそうになった(笑)

仕事への満足感もあり、家に戻り吞んだ泡盛は旨かった!。


No. 1085:モニタースピーカー
組長さん (2020/06/04 19:02:05)

可成りの確率でミックスダウンやマスタリングは、モニタースピーカーのF特を補うようなバランスで完成される。

大昔の事だが。見本盤を試聴すると低域が飛び出し、歌をマスキングしていた。確認で聴きに行ったマスタリングルームのスピーカーで聴くと、良いバランスに聞こえる。スピーカーのF特を測定してみると低域に凹みが有った。フラットなF特を持つスピーカーで聴けば、低域は持ち上がって聞こえる。当然のことだ。

もう一件。寺井尚子さんベスト盤を作る時に、全ての音源をオリジナルマスターまで溯りマスタリングした。STUDIO Dede吉川さんは全曲EQを使わないでマスタリングを行った。ベスト盤はバランス・音色・楽器の距離感・等、全ての項目でオリジナル盤を凌いでいる。寺井尚子さんがベスト盤を聴いての感想は「オリジナル盤より音が良い、有り難うございました。」だった。

自分のオリジナル盤マスタリング時の反省は、音圧が上がった事で満足していた事だ。オリジナル盤をマスタリングしたエンジニアは、ConpとEQを使い違和感が無いCDを作った。優れた技術力が有ったと言える。自分の判断を含めて、時が真実を露わにした?。

先日の沖縄録音のマスタリングは、持ち込んだ機材から直にマスタリングシステムに送り込んだ。仕上がった音はクライアントに送った音より、緻密で伸びやかな音がしている。これは吉川さんの技術力を含めた、マスタリングシステムの音が良いのだろう。DedeのモニタースピーカーのF特はフラットで、設置位置も含めて完璧に調整されている。アーティストやクライアントが立ち会っても、モニターの音や仕上がりの不満は一度も聴いた事が無い。

正しく調整されたラージモニターで仕上げられた音は、一般的な車やイヤホンで聴いてもても、違和感ない音質で音楽を聴くことが出来る。


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