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このログの総発言数:93件 [ The list of old logs ]

[ 全発言 ] [ 最新20発言 ] No. 〜 No.
[No. 1001〜1091][ No. 1092 〜 1093→ ]

No. 1091:
こたさん (2020/09/16 00:04:25)

コロナ以降、直接お会いできずにいましたが、変わらずお元気そうなお姿で何よりです。

インタビューで話されている内容は日ごろ機材談義で伺うものと何ら変わりませんが、それでもきちんとマイクの特徴が伝わるのは、日ごろからいかに色眼鏡を掛けずに音と機材の関係性を判断されているか、ということかと思います。

・・・とか偉そうに書いている僕はB&KがDPAに変わったことすら最近知ったくらいですがw


No. 1090:DPA 2028
組長さん (2020/09/14 23:59:07)

良い物は紹介したいと思い、取材に応じました。
Youtubeでご覧頂けます。

https://www.youtube.com/watch?v=bIUp4Gs4WNw&fbclid=IwAR33HkkU-0ge4G8JY5K-Zuf0sv468qhDqHTpuEOyq9o0Btpao21Sf9cCLh0


No. 1089:奇妙礼太郎と内田勘太郎
組長さん (2020/08/31 19:27:28)

3月に沖縄で録音した奇妙礼太郎さんと内田勘太郎さんの新譜「アイコトバハ」が8月26日 に発売されました。

初日の録音1曲目 “こんにちはブルース ”が終わった時に,「この曲大好き」と叫んでいまいした。奇妙礼太郎さんの声、なんと心地よいのでしょう。歌い出しで,完全に引き込まれてしまいました。

内田勘太郎さんは歌手との演奏にも特別な力を発揮します。今回のアルバムも例外なく、神がかっています。曲によりギターの音の違いも楽しめます。特にVintage Martinの音色は貴重で心にしみます。

新曲は勘太郎さんが礼太郎さんの歌声や音域を意思して、作曲したと聞いています。CDを回すとゆったりと時間が流れます。
才能が出逢い素晴らしい作品が出来上がりました。

裏話的にはどの曲も一発録り、編集は15曲中たった2カ所それも数音です。業界人ならどれ程凄い事か、ご理解頂けると思います。

録音機材のMic HAは例外なくNEVEがメインです。ケーブルも私の録音に欠かせないACOUSTIC REVIVEです。他の録音で映像との絡みから細いケーブルを使いましたが、ACOUSTIC REVIVEの良さを再確認する事になりました。

【収録曲】
1. こんにちはブルース 2. アイコトバハ 3. プルメリアの咲く頃 4. クレイジーデイズ 5. ホームタウンブルース 6. スクールデイズ 7. 胸がじんじん 8. 根なし草 9. 月曜日 10. オーマガトキ 11. ほろっ 12. 15 の春 13. ブルース君 14. ふたり 15. 10$の恋


No. 1088: 8月1日から業界53年目が始まった。
組長さん (2020/08/02 21:25:47)

今も現場で仕事が出来ることが有りがたい。関係各位の皆様に感謝申し上げます。

大変な時だけど。気持ちを洗い直して、がんばんべ!。


No. 1087:お墓参り。
組長さん (2020/07/26 13:47:35)

平成15年8月に、この世を去った友人が夢に出てきた。夢は仲間とワイワイ音響機器の整備をしている場面だった。これは会いに来いと言う事か・・。行かねばと思いながら1ヶ月が経った頃に、もう一度夢に出てきた。

数日前、和光市のホールを下見に行った後に、環状8号線を南下し鎌倉霊園まで車を走らせた。いつも手入れされているお墓が珍しく荒れていた。枯れた花束を取り除き、墓石の汚れを洗い流した。雨が降り始めたので雑草は抜けなかったが、概ね綺麗になった。お墓に手を合わせ、また会いに来ることを約束した。

帰路、何故夢に出てきたのか考えた。彼は志半ばで世を去った。彼が購入し殆ど使われずに残った多くの音響機器は、私と仲間が管理している。

皆がコロナで大変な思いをしている中、彼の分も頑張って欲しいと夢に出たのだろうと理解した。引き続き機材は有効に使わせて頂き、彼の思いに沿えるようにと身を引き締める。


No. 1086:3ヶ月ぶりの録音が終わった。
組長さん (2020/07/15 22:48:24)

1週間前に各種コネクター磨きとHAの動作確認をした。若干ドキドキしながら電源を入れて、3時間放置してからの音だし。有り難い事に何も問題は起きず、ホットした。

此の日の録音内容はPf Vn Vc Vocalは女性と男性 計5名。
同時にビデオ収録もあり、全員同じフロアでの録音。ミュージシャンには最低2mの距離を取りお座り頂いた。

マイクプランとセッティングを考えたときに、ビデオ収録の為にマイクは極力目立たぬ様に。可能ならば差しかえが出来る事。マイクケーブルも細い物を使用した。(可成り気を遣っています)。

結果マイクは普段スタジオでは使わない物ばかり。PfはSENNHEISER MKH435T・VcとVcはSCHOEPS CMC641・AmbはB&K 4006・Vocal女性はDPA2028・男性はNEUMANN KMS 105。

録音前に全員運命共同体を確認し,演奏が始まれば同録とは思えぬクリアな音で、周り込みは極少ない。部分的な差しかえも無事に出来、考えていた事が全て具体化できた。

録音は好評の内に終了したが・・・・。倉庫でHAの組み上げを戻すとき、3ヶ月間の体力減退を思い知らされた。NEVE 31105 4U 30kg 程度を2台、胸の高さに上げるのに一苦労。その上にDG48 20kg程度を目の高さに上げるのに、死にそうになった(笑)

仕事への満足感もあり、家に戻り吞んだ泡盛は旨かった!。


No. 1085:モニタースピーカー
組長さん (2020/06/04 19:02:05)

可成りの確率でミックスダウンやマスタリングは、モニタースピーカーのF特を補うようなバランスで完成される。

大昔の事だが。見本盤を試聴すると低域が飛び出し、歌をマスキングしていた。確認で聴きに行ったマスタリングルームのスピーカーで聴くと、良いバランスに聞こえる。スピーカーのF特を測定してみると低域に凹みが有った。フラットなF特を持つスピーカーで聴けば、低域は持ち上がって聞こえる。当然のことだ。

もう一件。寺井尚子さんベスト盤を作る時に、全ての音源をオリジナルマスターまで溯りマスタリングした。STUDIO Dede吉川さんは全曲EQを使わないでマスタリングを行った。ベスト盤はバランス・音色・楽器の距離感・等、全ての項目でオリジナル盤を凌いでいる。寺井尚子さんがベスト盤を聴いての感想は「オリジナル盤より音が良い、有り難うございました。」だった。

自分のオリジナル盤マスタリング時の反省は、音圧が上がった事で満足していた事だ。オリジナル盤をマスタリングしたエンジニアは、ConpとEQを使い違和感が無いCDを作った。優れた技術力が有ったと言える。自分の判断を含めて、時が真実を露わにした?。

先日の沖縄録音のマスタリングは、持ち込んだ機材から直にマスタリングシステムに送り込んだ。仕上がった音はクライアントに送った音より、緻密で伸びやかな音がしている。これは吉川さんの技術力を含めた、マスタリングシステムの音が良いのだろう。DedeのモニタースピーカーのF特はフラットで、設置位置も含めて完璧に調整されている。アーティストやクライアントが立ち会っても、モニターの音や仕上がりの不満は一度も聴いた事が無い。

正しく調整されたラージモニターで仕上げられた音は、一般的な車やイヤホンで聴いてもても、違和感ない音質で音楽を聴くことが出来る。


No. 1084:5月が終わった。
組長さん (2020/06/04 19:01:05)


コロナ騒ぎの中、沖縄録音のミックスダウンが終わったのが4月10日。自分の身に何が有っても迷惑をかけぬ様、back up HDを2個作った。一つはスタジオの倉庫に保管し、もう一つは自宅だが、master ssdとは別場所に保管した。地震対策?(笑)。
4月26日にマスタリングを行ったが、音が決まらず。Dede吉川さんと苦戦した。ミックスダウンした音はクライアントが気に入り、この音で商品化して欲しいとの要望がある。マスタリングでは、何故かミックスダウンした時の音に成らない。日を改め、自宅スタジオの機材を全てDedeに持ち込み、ミックスダウン時の音を再現した。が、何故か再現出来ない。
色々と調べる中で、原因は電源で有ることを見つけた。Dedeでは通常使わない壁コンの音は濁りがあるが、力強さが有る。この壁コンからAcoustic Reviveの電源ケーブルで同社の電源BOXに繋ぎ、iFi-AudioのiPurifier ACを刺した時に完璧な再現が出来た。
iPurifier ACは若干高域の強調感を感じるが、Acoustic ReviveのQR-8を貼る事で回避出来る。iPurifier ACは安価だが、電源環境の悪い場所での効果は大きい。
吉川さんお手数をお掛け致しました。有り難うございました。Dedeは素早い対応で、マスタリング用の壁コンを増設したそうです。流石です。原因追及は、労力が必要ですが、分かれば楽しい時間でした。
以下は時間を持て余す方、お読み下さい。
録音が全て延期になり、宿題を片付ける事にしたが、時間に余裕が有ると何も進まない(笑)。
宿題はPCオーディオの改善や修理等。
iFiのmicro iUSB3.0の採用は期待以上の良い結果を得た。バンタムーキャノンを作り直し。NEUMANN KM56用の特製ケーブルの修理。使った接着剤BONDIC は電圧と電流の制限がある事を知る。dcs992 master clockに少し手を入れ、電源系を一部改造した。クラッシックを聴き始めたい若者に大凡100枚のCDを選んで差し上げた。某プロデューサーの「TELEFUNKEN V72にC-414EBを繋いでAguの録音をしたい。」との言葉に共感して、図面を引き・部品を発注し・ファンタム電源を作り上げた。現在エージング中。
こんな事をしていたら,5月が終わった。録音再開が待ち遠しい。



No. 1083:バンタムーキャノン変換ケーブル作り直し。
組長さん (2020/05/16 10:11:36)

経験的にはバンタムーキャノンやバンタムーバンタムは何処のスタジオでも、音に拘っていないケーブルだと思う。アコリバのLINE-Xを使ったバンタムーバンタムと比較試聴した経験で、此のケーブルより音の良いケーブルは皆無だった。ここに拘れば音は大きく改善する事が出来る。

2000年頃にAcoustic Revive(以下アコリバ)の電源ケーブルを使い、音の素直さに魅了され使い始めた。線材こそPCOCC-AからPC-tripleC に変わったが、私はスタジオで使うケーブルも自宅オーディオシステムのケーブルも全種類アコリバのケーブルで線材はPC-tripleCです。

時間が有るのでPCOCC-Aの頃に作ったバンタムーキャノン作り直す事にした。バラシから始まるので新品部品を使い作るより、遙かに時間がかかる。

作り直しには問題が有った。バンタムのラグ板は圧着なので、代用部品が必要になる。バンタム何本かは半田付けがしてあり、ネジも交換が必要な事が分かった

ラグ板とネジはネットで辛抱強く探し、見つける事が出来た。ラグ板の型番はRoHS:31423ネジは松本産業(TD-00076)真鍮 M1.4×4 。

数年をかけて3m のバンタムーキャノン32ch分64本を作った。このケーブルで録音した音楽を観劇して感じた事が有った。決して悪くはないBELDENのケーブルを使っていた頃と違い、音は舞台上の隅々まで広がり、濁りの無い音なので台詞を邪魔する事は無かった。大音量になっても煩くないので、安心して大音量に身を浸せる。この様な事を経験すれば、少しでも良い音を求めて努力できる。


No. 1082:ミックスダウンが終わった。
組長さん (2020/04/13 03:55:48)

仕事をすれば想定外の事が起きるのは良く有る。今回はそんな事が沢山起きた。

今更だがizotope rx7インストール。Safariが使えないとは知らず半日悩みTさんに助けて頂き無事にインストール出来たが、次はRenderが出来ない。再度Tさんに助けて頂きPro Tools 11の最新版を入れて初期設定削除をして解決できた。Tさんお手数をお掛け致しました。有難うございました。

ミックスダウンを始めて直ぐに起きたSSDが動作不安定になるのは解決できた。3日目にはSONY MU-R201のゲインが変動しR chにハム音が乗り出した。暖まると異変が起きる。思いついた原因は基板の真ん中にあるアースの板。ここは振動で基板との半田が剥離する事が多いのだ。空けて怪しげな所を見つけ半田付けをした。幸いこれで症状は出なくなった。

沖縄行きの機材はヤマト宅配便で、帰りはヤマトより安いゆうパックを使った。帰って来た機材を見ると、手荒く扱われた様だ。段ボールは凹みが有り、プラケースは歪でいる。 黄色の荷物締めベルトが3台中の1台は全部無く、もう一台は2本紛失していた。エアキャップで直に振動が伝わらないように梱包してあるが、手荒く扱われれば壊れてもおかしくない。次回ゆうパックは無い。


No. 1081:沖縄録音
組長さん (2020/03/28 06:11:11)

3月23日から沖縄市のパワーステーションで録音が始まりました。機材は山形と東京から航空便で送られましたが、壊れる事は無く無事に到着しました。

今回はAccuphaseのマイクアンプHA-4010が参加しています。久しぶりに使いましたが、凄く良い音でした。

前回の録音では運搬中の振動でNEVE1272を納めたラックのファンタム電源が壊れ、スタジオのオーナーに助けて頂きました。今回は事故に備えて48V電源基板と24V電源基板を作り、録音機材に同胞しました。

初日はサウンドチェックも問題無く終わり、私の仕事は終わった様です。アーティストはフェーダーの上げ下げすら不要のバランスで演奏します。お名前は情報公開までお待ち下さい。今週末まで幸せな録音を楽しみます。

昨晩は北谷の台湾料理「凱莎琳 」に行き、美味しい料理を頂き素敵な店主にもお会いました。


No. 1080:まだいけます!。
組長さん (2020/03/21 17:14:12)

3月15日から3日間で大編成の録音とダビングとミックスダウンがあり、おまけに18日は沖縄に送る機材のパッキング作業と送り出しが有った。

15日は10時にスタジオに入り椅子を並べ・マイクセッティング・平行してNEVEを含む機材のセッティング開始。サウンドチェックでノイズの発生が有り、原因を調べるとI/O In Put 8ch分がNG。送りを入れ替えて13時少し過ぎて録音開始。何度かの休憩を挟み天辺を過ぎた頃に録音終了。家に帰っても流石に直ぐには寝られず。少しお酒を飲み26時過ぎに眠りに落ちる。

16日10時にスタジオに入り。11時からエスニックパーカッションのダビング開始。続いてエスニックヴァイオリンからZurna等の民族楽器をダビング。22時を過ぎて終了。ミックスの仕込みを少し行う予定だったが、全員睡眠不足なので止めて22時半に解散。

17日10時ミックスダウン開始。音楽総時間は大凡2時間。多様な音楽をミックスするのは時間がかかる。途中編集なども有りファイルを書き出し、終わって見れば28時。

膨大な作業をこなしたアシスタントのSさん、大変お疲れ様でした。そして有難うございました。

18日15時から2時間半を掛けて機材のパッキング作業。沖縄便は減便されている様なので安全を見て18時までに宅配便に預ける必要が有った。ここ数年重量は厳しく量られているので、各ラックの重量を量り。ケーブル類も2箱に分けて収納と梱包。航空便なので検査が厳しいらしく、多くの質問を受け書類を書く。18時少し過ぎ、4日間の予定は全て完了!。家に帰り吞んだビールは旨かった!。

録音機材のセッティングや沖縄行きの機材の梱包をお手伝い頂いたIさんお疲れ様でした。そして有難うございました。


No. 1079:オーディオ話−1
組長さん (2020/03/14 11:33:04)

録音の素晴らしさを引き出すと絶賛されている、話題のリアリティエンハンサーを試聴しました。各機器にリアリティエンハンサーを使うと効果が積み重なります。最後はどの様に成ったか。興味のある方はお読み下さい。

最初にPREAMP、次にCDP 、最後にDIVIDING NETWORKと順番に取り付けて試聴しました。MICでもAMPでも最低20分は通電し、その場の空気に馴染まさなければ正しい音の評価は出来ません。1台ずつ時間を掛けて聞き込みました。

DIGITAL PREの出力 はA&B OUTが有ります。Aにケーブル、BにRET-XLRを使いました。聞き込んだCDで試聴を始めれば、音はスピーカーから張り出します。経験した事のない大きな変化です。音場が上下左右方向に広がり、奥行きも明確になります。音のギザギザ感が無くなり、楽器の実在感は大きく向上しました。全ての音が存在感を増します。歌手やヴァイオリンの音像は手が届きそうな場所に定位します。この大きな効果は凄いです!。

CDPのANALOG OUTにRET-RCA 音場がより拡張されます。
例えば一塊だった弦セクションがほぐれて演奏者の並びを想像でき、弦セクションの広さまでも感じます。全ての演奏者が実在感を持ちスピーカーの間に定位します。余韻は一段と美しく聞こえます。

CDPのCOAXIAL INにRES-RCA 入力をCOAXIALにして試聴。最初に気が付いたのはCDPの一番気に成っていた聴感F特のうねり(微妙に高域と低域が少し持ち上がって聞こえる)を感じません。CDPの入力をHS-Link やOPTICALにすると聴感F特にうねりを感じます。CDPのIN PUTがノイズを拾っている証拠です。RES-RCAの効果の証か、音はより滑らかです。


No. 1078:オーディオ話−2
組長さん (2020/03/14 11:32:22)

DIVIDING NETWORKのANALOG INにRES-RCAとCOAXIAL INにRES-RCA 出音全体の雑味が大きく減少し煩さが無くなりました。楽音の1音1音が磨き上げられた様に生々しくなります。音楽は再生音を感じさせず、極自然で豊かに聞こえます。

ANALOG OUTにRET-RCAとRET-XLR 取り付け直後に感じた中高域の張り出し感は24時間を経て改善され、気にならないレベルに落ち着きました。極微々たる中高域の張り出しに比べて、楽器の存在感の向上や生々しい音の方が、遙かに魅力です。好きなCDを聴き直しています。新たな発見が沢山有り、スピーカーの前から離れられません(笑)。

我が家のオーディオシステムは最高の音に成りました。アンプを全入れ替えた事がないので軽率には言えませんが、入れ替えても此の音場は得られないと思えます。

リアリティエンハンサーは貸し出しをしていますので、是非体験して下さい。聴いたら返却できなくなりますが・・・・。


No. 1077:遣り切った感・・・満載です。
組長さん (2020/02/22 02:41:10)

1月末に録音したJazzは昨日マスタリングが済みました。2月中旬にアーティスト立合でミックスダウンの試聴を行い、一曲目を聴いた本人が目頭を押さえて「感動した、これ凄い。」と仰有いました。この言葉がアルバムの出来映え全てを表しています。プロダクションの社長曰く「このバンドの最高傑作」と言いきりました。私も同感です。

技術的にはドラム以外のマイクケーブルはマイク本体から最長でも25mでマイクHAに入ります。マイクHAからPro Toolsまでも1mから3mのケーブルで繋がっています。そして、ドラム以外のマイクケーブルは全て直引きです。ドラムは音場の奥に定位させる事を意識して、敢えてスタジオ回線を使いました。

シンクは録音からマススタリングまで全てAbendrotを使いました。新顔はマスタリングで使ったAcoustic Revive のリアリティエンハンサーRES-XLRとRET-XLR、そしてまだ発表出来ない試作品です。これらは凄い威力です。音のギザギザ感が無くなり、楽器の実在感は大きく向上します。音場が上下左右方向に広がり、奥行きも明確になり、全ての音が存在感を増します。デジタル領域でのこの大きな効果は驚きでした。

加えてDSD11.2MHzマスターからのCD用のDDPを含めて、全てのファイルの書き出しはNYで行い、日本国内では得られない”音”に成ります。

スタジオアシスタントの春さん・齋藤さん。マスタリングのDede吉川さん。無理をお聴き頂いたAbendrotの瀬戸さん。多くの機材を提供して頂いているAcoustic Reviveの石黒さん。機材のセッティングでお力添えを頂いた、谷さん・岩谷さん。皆様のお陰でまた一段高みに上がることが出来ました。有り難うございました。情報開示に成りましたら、改めて此処でもお知らせ致します。


No. 1076:有言実行
組長さん (2020/01/30 08:05:40)

2003年から録音を担当しているアーティストとは約束事がある。其れは毎年行われるアルバムレコーディングが終わった時に、次の一年間の成長を約束して再会すること。

今年も再会した。スピーカーから飛び出す音を聴き、前年との音の違いがハッキリ分かった。音が滑らかで、豊だ。そして雑音が少ない。僭越であるがご本人に感想をお伝えした。すると、「演奏する時に背筋を伸ばし、楽器を持つ姿勢を変えた」との事だった。そして、体感も鍛えているそうだ。

自分に対して具体的な評価の言葉は無かったが「今年も良い音を有り難う」との言葉を頂いた。一年間の努力が報われた!。

セッティングをお手伝い頂いた、Tさん・Iさん、有り難うございました。お陰様で今年の録音が無事に終了しました。


No. 1075:オーディオ話    アンプ内部の埃と接点。
組長さん (2019/11/27 10:14:35)

我が家のパワー・アンプは購入から20年を越えている。この間、一度メーカでオーバーホールをしている。内部の埃の問題は別として、リレー等の消耗部品は問題無かったが交換した。

3年程前にT型トルクネジを緩めて天板を外し、真空掃除機を使い上段の埃は吸い取った。しかし、細い道具が無くて、底に近い部品の埃は取り省けなかった。この時も期待した以上に音の濁りが減少し音楽が生き生きとして満足した。

久しぶりにアンプの内部を覗いて見ればトランスやコンデンサーの上は埃が積もり真っ白だった。再び天板を外し、真空掃除機を使い上段から埃を吸い取っていった。底の埃はバキュームアタッチメントを取り付け、念入りに埃を吸い取り除いた。埃の写真は悍ましいのでパスします(笑)。

外部のスピーカー端子に繋がる基板を締め付けたワッシャーとナットに、Acoustic Reviveの導通向上クリーナーECI-50を吹きつけ、スピーカー端子は緩めて綿棒を使い、スピーカー・ケーブルと端子の汚れを拭き取った。

さて、電源を入れて20分程エージングをして音を出せば新品アンプに交換した様に新鮮な音が出てきた。最大の手柄は間違い無くECI-50だ。以前の掃除した時の音質改善とはレベルが違う。年を重ねてこれ程音が劣化していたとは・・・。

アンプ内部の清掃に興味がある方は自己責任でお願い致します。


No. 1074:オーディオ話 Blu-ray Audio
組長さん (2019/11/27 10:13:06)



CDとBlu-ray Audioをセットにした商品が沢山発売されている。未だに”物”が欲しい年頃です(笑)。

我が家はデジタル・プリDC-330です。Blu-ray Audioを手っ取り早く再生するのは、TV用のBlu-ray /DVDレコーダー を使い、Toslink( 光ケーブル )でDC-330に入力すれば音が聴ける。最初の再生では、カサカサ・チリチリと満足する音は出なかった。後にiFI AudioのiPurifier SPDIFを経由する事で、劇的な音質向上を得た。

依り良い音を求めてMacとmicro iDSD Black Labeと外付け Blu-ray ドライブを使いBlu-ray Audioを再生する事にした。

DC-330は96kzまでは入力できるが、192kz等やDSD信号を受け付けず、アナログに変換した音を聴く事に成る。問題はデジタル出力とアナログ出力の音質差だった。DC-330のアナログ入力を疑ったが検証すると問題は無かった。

RME ADI-2Pro とmicro iDSD Black Labe(以下iDSD Black)は同じ傾向なので個体の問題では無いと推測した。iDSD Blackと Blu-rayドライブはUSBハブを使っているので、ノイズ環境を良くする為にiFI iPurifierをUSBハブの入力側に取り付けてみた。これが大正解でアナログ出力の音は大きく改善さた。確認のためにプリアンプの表示を見るほど音質の差が少なくなった。

次の問題は歌声の「 t 」「 s 」「 ts 」等の“シ音”が目立つ事だ。時として“シ音”が歌より大きく聞こえる。原因を見つける為にUSBハブをメーカー違いで2種の比較試聴したり、手持ちのドライブも2種比較したが、音は同じ傾向で有った。

USBケーブルは狭いラック内で使う為に自作した。手持ちのUSB用単線ケーブルとコネクターを使い、電源線と信号線の分離型だ。2本共に長さ30cm。この長さであれば問題は無いと根拠の無い確信を持っていた(笑)。確認の為にAcoustic ReviveのUSB-1.0PL-TripleC と交換して音を出して驚いた。明らかに“シ音”が少ない!。

CDプレーヤーDP-600で再生するCDとMacを使って再生するCDとの比較では、Macの方が若干“シ音”大きく聞こえるが、歌声より大きくなる事は無くなった。USBコネクターの違いで、大きな音の違いに成るとは。想像を超えた出来事だった。

分かれば簡単な事だが。試行錯誤を繰り返し、体力と頭を使い疲れたが、達成感はハンパではない。

CDより良い音で無ければ、Blu-ray Audioを聞く意味が無い。
目的は達成されたようだ。


No. 1073:免許更新
組長さん (2019/11/07 18:19:00)

昨年の12月には車の免許更新で高齢者講習を受けて更新した。同じ教室に居る方々の年齢を感じ、しみじみした。免許の内容は中型(8t)までと大自二を持っている。四輪は18才で取得した小型が自動的にランクアップして中型になった。2輪は16才で取得した軽二輪もランクアップして大自二になり、両方共に棚ぼたで上級免許を得た。因みに8t車も大型バイクも運転した事は無い(笑)。

昨日は小型船舶操縦免許の更新をしてきた。60才を超えてヨットは体力に限界を感じて船を下りた。しかし、小型船舶操縦免許は更新を重ねている。大凡1時間で身体検査と講習で更新が出来る。私の免許は特定(車で言うところの2種免許)が付いているので、離島に通うお客さんを乗せた船舶も操縦できる。最後の職業は船頭さんかな(笑)。


No. 1072:内田勘太郎・ブルーノ・ワルター・アンネ=ゾフィー・ムター
組長さん (2019/10/25 16:58:38)

内田勘太郎さんのアルバム「Tohgen Kyo」はPlayボタンを押せば必ず最後まで聴いてしまう心地よさがある。沖縄での録音中に鳥肌が立った曲が2曲有る。6曲目の「STARDUST」 と11曲目の「教訓」。「STARDUST」は個人的に5本指に入る名演だ。ギターの音色の美しさは表現する言葉が出てこない。極上!。「教訓」は歌詞の内容に共感し、言葉の並びに打ちのめされ、勘太郎さんの歌に感動した。全ての若者に聞いて頂きたい歌だ。

ブルーノ・ワルター
ワルターとコロンビア響のLPやCDは少しでも良い音を求めて、日本コロムビアから始まりCBS/ソニーとSME時代でも3回(種類?)購入した。この度SACDが出るとのことなので「ベスト・オブ・ブルーノ・ワルター 」SACDを購入して音を確認してみた。1曲目の「田園」を聴きだし、テープヒスが聞こえて安心した(笑)。音楽の素晴らしさは当然、音質の良さと広い音場に心を持って行かれた。残念ながら出費が嵩みます(涙)。音は間違い無く過去のどれよりも良い。これで打ち止めと信じます。

アンネ=ゾフィー・ムター
昔々カラヤン・ベルリンフィルと10代のムターが演奏したブラームスのバイオリン協奏曲は、溌剌とした演奏に挟撃を受けた。今回は「アクロス・ザ・スターズ〜ジョン・ウィリアムズ傑作選〜」。ジョン・ウィリアムズの名曲をジョン・ウィリアムズ自身の指揮でムターとレコーディングしたもの。しかもエンジニアは敬愛するショーン・マーフィー。眼前に定位するムターとスケールの大きなオケ。ホール録音にはない鮮明な音が飛び交う。音を聴いているだけで快感がある。嫉妬するほど録音が良い!。勉強させて頂く沢山の課題を突きつけられた。


No. 1071:ひとり旅。7日目
組長さん (2019/09/19 14:26:43)

無事に帰宅いたしました。FBで情報を頂いた方々、メッセージを頂いた皆様、有り難うございました。

No. 1070:ひとり旅。6日目
組長さん (2019/09/19 14:25:56)

雨の中、三陸海岸の旨いホタテを食べようと息子夫婦と大槌に向かう、大槌市内に入ると新しい家が目につく。至る所に津波の目印が立っている。目印の上は古家屋が残り、下は全て新築なのだ。こんな光景を見て車内は重苦しい雰囲気になる。残念ながら目的のお店はお休み。三陸鉄道の大槌駅でラーメンを頂く。

大きな被害を受けた陸前高田に“奇蹟の一本松”を見に行く。山の道路から市内を見渡すと海岸線のあらゆる所が工事の最中。街が有ったと思われる平地は何も無い。亡くなった方が多いので家が建たないとの話を聞いた。

東日本大震災津波伝承館が出来ていた。多くの人が松を目当てに来たのだろうか、施設は満員で座る席がないほどだ。松の近くに被害に遭った無残な道の駅が残してある。津波被害に遭われた方の日常を一刻も早く取り戻して頂く事を願うばかりだ。雨のこともあり早々に帰路につく。

旅の最後の晩ご飯は盛岡駅前の「盛楼閣」で焼肉を食べた。今日は昼にそばを食べて東京へ戻る。560kmを6時間で走る予定だ。


No. 1069:ひとり旅。5日目
組長さん (2019/09/19 14:25:25)

8時半宿を出て裏路地でカーナビに移動ルートを入力。これが意外に面倒くさい(笑)。弘前城を目指して移動。朝の公園は人も少なく気持ち良い。ノンビリ歩きながら新鮮な空気を楽しむ。“ねぶた”を見られる施設を公園の職員に聴くと“ねぷた”と言い直される。弘前は“ねぷた”で青森は“ねぶた”と言う拘りは強いらしい。

赤い綺麗な橋を渡り小さな弘前城を見て思いだした。曳家で動かし話題になった城だ。中を見渡せば鉄骨で補強して有るが、よくぞ城を動かした。

弘前から青森まで1時間。青森駅前に出て、車から見る駅前広場の閑散とした様子に戸惑う。駅から連絡船乗り場まで近い。感覚的には徒歩5分。“ねぶたの家 ワ・ラッセ”は駅と港の間にあり駐車場も建物に隣接されている。

建物は雪対策がされているように見える。建物への出入り口が狭い。二階にチケット売り場がある。スロープを下って行くと大きな“ねぶた”が現れ、圧倒される。想像以上の存在感!。幸いなことに11時からの“ねぶた”の演奏と踊りを見ることが出来た。笛から始まり一発目の太鼓の音に、場内ざわめき声が上がる。金物が入り全員での演奏は圧巻。本能を鷲掴みされ興奮する。圧等的な太鼓の音とリズムに身動きが出来ない程感動した。

太鼓の音が頭の中を駆け巡るなか、十和田湖に向けて下道を走る。十和田湖が近く成ると道路の雰囲気が変わる。道の左右に美しい枝の大木と,右側にせせらぎが見える。道路の真ん中に車を置いても,モデルさんを立たせても素晴らしい絵になると思う。度々前の車を行かせて景色を撮影する。十和田湖は湖面に近い道は数カ所らしく、走りながら広い湖面を見ることは出来ない。

十和田湖に後ろ髪を引かれる思いで盛岡へ。息子夫婦と孫と愛犬“はちゃ”に会う。“はちゃ”大歓迎の様子に疲れも吹っ飛んだ。

今日は三陸方面に走る。


No. 1068:ひとり旅。4日目
組長さん (2019/09/19 14:24:54)

14日8時半に山形の宿を出発。国道13からE13を使い新庄手前で国道47に降りる。最上川を右手に見て酒田を目指す。土曜日だがトラックや商用車が多い。ドライブインで休憩中、大型バイクで(ハーレーが多い)ツーリングする方々と出会い写真を撮らせていただく。厳つい親父さん方々が格好良い!。

酒田市から右に曲がり国道7へ。女鹿当たりから羽越本線が並走する。列車と会わないかと注意をしていると貨物列車とすれ違う。残念だが機関車は見えなかった。そんな時、時間を稼げば男鹿半島を回れると思いつき、にかほ市からE7の乗り秋田駅に向かう。車は少なく速度制限は70kmだが皆さん速い!。
捕まったら一発免停確実の速度で走るのだ。

高速を降りて秋田駅前に出れば空が広い,山形駅前よりビルが少ないと思う。駅前付近の車の多さには少々驚く。東北独特の運転なのか?、片側3車線道路のセンターライン側を走っていると前の車がいきなり減速して,止まる寸前にウインカーを出す。注意をしないと追突してしまう。

男鹿半島の根本に有る火力発電所を右手に見て曲がり、時計回りに半島を北上する。道は狭いかと心配したが、思い過ごしだった。水族館GAOが出来たためか、道は広く走りやすい。GAOを掠めて入道ア灯台を目指す。道中の荒々しい景色は素晴らしいが・・・・本当に遠い。不安になった頃、いきなり景色が開けて入道崎に到着した。ここで、国道47のドライブインで会った大型バイクの皆さんと再会!。15時を過ぎていたがお昼御飯を食べていない。マグロ丼を食べて少し休憩した。

男鹿半島の東側は道が狭い。注意しながら東南に下り国道7に戻る。八滝インターからE7の乗り能代市を通過し大館も越えて弘前駅前に18時半到着。休憩を含めて移動時間は10時間で450kmを走り燃費は12.3km/L 良く走る!。

今日は青森へでて、ねぶたの家 ワ・ラッセをみて十和田湖を楽しみ盛岡へ向かう。


No. 1067:ひとり旅。3日目
組長さん (2019/09/19 14:24:31)

13日は9時半に宿を出てガソリン給油。時速50~60kmで300km走り11.5km/L 、2.5L Turboだが燃費は良いと思う。

新潟空港を左に見て海岸沿いを北上。新潟市内近郊は車が多い。景色は良いのだが道が狭くて車が止められず写真が撮れない。数時間走り左手の遠くに見える島は栗島か。

車を進めて行くと山が海岸縁まで迫っている。国道131を挟み左に海岸、右に羽越本線が延々と続く。車内から荒々しい景色を楽しみながら、ひたすら走る。

鶴岡から山形へ向かう道は平坦で遠くに山が見える。国道112の左右に黄金色の稲穂はとても美しい風景だ。山に向かって走って行き暫くすると、月山の“道の駅”が有った。ここで「天麩羅そばを」頂き休憩。時間を惜しみ走り出すと直ぐに巨大なダムに出くわす。地図で見れば月山湖と表記がある。余り見ることがない景色だ。

国道は工事で度々片側通行になるが、大きな景色の中では苛つく事も無い(笑)。
景色を楽しみながら走り15時半に山形の宿に到着した。

昨夜は友人達と焼肉を頂き、楽しい時間を過ごさせて頂いた。山形牛は流石に旨かった!。

今日は酒田に戻り再び日本海側を北上し、秋田を経由して弘前を目指す。
今回の旅で最長距離370kmを越えるので何時に着くかやや不安。


No. 1066:ひとり旅。2日目
組長さん (2019/09/13 08:57:48)

9時に宿を出て須坂インター近くのトレインギャラリー鉄道模型館に寄ったが10時半開館との事で、次の機会にと先を急ぐ。

通称オリンピックロード?を走り白馬へ。近くになるとスキー場が見えた。
大町糸魚川線は余り混ではないが、白馬から山に向かって走って行くと道が細くなる。トラックの台数が多い、長くカーブが有るトンネルも照明が無いので緊張する。雄大な景色を横目で見ながらの運転だ。車を止める場所も極限られている。日本海に近く成ると川幅は異様に広くなる。途中E353系と並走し興奮した。

フォッサマグナミュージアムに立ち寄りお勉強(笑)。石は見応えある量が展示されていた。糸魚川駅に併設されている糸魚川ジオステーション ジオパルも見学した。有料で模型電車を動かせる。ジオラマの線路数は可成り多い!。

道路の先に日本海が見えたときには感動した。糸魚川から交叉点を右に曲がり日本海沿いに新潟に向かう。国道8号線から402号線には入り運転していると眠くなり睡魔との戦い。途中危険を感じコンビニの駐車所で眠りに落ちるが、自分のイビキで目覚めた!(笑)。その後は帰宅ラッシュの中、無事にホテル到着出来ました。走行距離は昨日と同じ大凡300km9時間半かかりました。

今日も海沿いを鶴岡まで走り、山形を目指します。


No. 1065:ひとり旅。
組長さん (2019/09/13 08:57:15)

スケジュールの合間を使い、長野から東北方面に車で旅に出ました。
初日の11日は10時に新宿を出て中央高速を走り、長坂で降り甲斐大泉のレストラン「アフガン」で極上のベーコンエッグカレーを頂き一休み。その後、清里を掠めて国道141号線で小諸まで走り、菅平を越えて長野県高山村の奥「山田牧場」に16時30に到着致しました。山田牧場の宿「藤屋」はスキーを止めるまで40年近くお世話になった宿です。ご夫婦共に元気で今も泊めて頂けます。山の中とは思えない豪華な料理を頂きました。

今日は須坂経由で白馬に抜けて糸魚川を経由して新潟まで走ります


No. 1064:52年目が始まる。
組長さん (2019/08/01 22:54:33)

8月1日から業界52年目が始まる。
今も現場で仕事が出来ることが有りがたい。関係各位の皆様に感謝申し上げます。


3日には大編成の劇判録音が有る。明日はパッチ磨きやらねば。がんばんべ!。


No. 1063:キヤノン(XLR)コネクター圧着接続タイプ。
組長さん (2019/06/14 15:49:05)

キヤノンコネクターは多くの場合、半田付けでケーブルに繋がっています。良い音の半田を探すのにそれなりの時間を使ってきましたが、満足が得られる半田は未だ見つけられません。Acoustic ReviveのRBC-1M& RBC-1F(ネジ止めタイプ)と比較すると“濁り”や“音が遠く”聞こえます。

ノイトリックに圧着接続タイプを見つけましたので、Acoustic Revive LIN-X用の線材を使いバンタムーキャノンケーブルを試作して音を聴いてみました。当たり前ですが、圧着面はECI-50でクリーニングをしてから組み上げました。最初は元気の良い音がしますが、聴感F特はフラットです。エイジングが進むと静かになり、半田付けコネクターには無い“音が近く”聞こえます。“濁り感”も感じません。

RBC-1M& RBC-1Fの様な品格有る音ではありませが、満足できる結果が得られました。これを機に以前作ったLIX-X線材のバンタムーキャノンケーブ56本(28ch)のコネクターを交換しました。圧着ペンチが必要ですが、馴れれば半田付けより作業は短時間で済みます。
耐久性等不明な点はありますが、使わなければ何も分かりません。以前のケーブルは廃棄せずに保管して有ります。

追記
スタジオで40cmのパッチケーブルを、このバンタムーキャノンケーブルのオスメ・メスを繋ぎ(6mに成りますが)交換しました。40cmのパッチケーブルより、あらゆる意味で“遙かに良い音”がしました。パッチケーブルの音が悪すぎるとも言えますが・・・・。


No. 1062:re:有り難うございます。
組長さん (2019/05/25 08:44:38)

呑みネコさん、お世話になりました。有り難うございました。

今年も呑みネコさんの軽妙な司会から始まり。2日間の試聴会を楽しませて頂きました。

今回もCD再生とバンドに男性と女性ボーカルの生演奏をシステム事に聴かせて頂きました。21日は大型システム。22日は小型システム。

最初の音源はCDで1955年録音のHelen Merrill With Clifford Brown 。テープヒスが聞こえる、聞こえないシステムが有ります。ボーカルの質感も音像の大きさも、システム事に聞こえ方が違います。私にはシステム本来の音と言うより、チュンーニングの違いを感じました。

大型システムはチューニング次第で、生かすことも殺すことも出来ると思われます。新しい録音のCDや生バンドの試聴では、多くのシステムはボーカルを良い音で聞かせてくれますが、幾つかのシステムは超低域が異常に持ち上がりベースのラインが聞こえず、キックドラムも質感が分かりませんでした。私には音楽がぶち壊されている様に聞こえました。

アーティストの音楽をリスナーに届ける仕事には、大きな責任を感じるべきでしょう。個人で音楽を楽しむ訳では無いので、自分勝手な思い込みで音楽を変形させることは許されないことです。

小型システムの試聴は平和な一日でした。スピーカーの大きさから想像出来ぬ音量と音質と良いF特バランス。ここ数年の技術進歩には驚きました。総じて音楽を楽しめるシステムでした。

裏側を見れば。転換の速さとトラブルが無い事は驚嘆に値します。そして、大量の機材を2時間で撤収できることは驚異的なチームワークが成せる技でしょう。長年のノウハウ蓄積と思いますが、素晴らしいことです。

色々と思う事がありましたが、懇親会を含めて楽しい2日間を楽しませて頂きました。

この様なプロオーディオ試聴会は他に無いと思われます。機会が有れば多くの方に参加して頂き、是非体感して頂きたいと思います。

呑みネコさんも健康に留意してご活躍ください。また、お会いできる時を楽しみにしています。お疲れ様でした。


No. 1061:有り難うございます。
Email:_NOSPAM_hk@jandj.co.jp 【広告メールはお断りさせていただきます】

呑みネコさん (2019/05/24 17:52:11)

呑みネコです。  組長様 5月21日、22日 やまぎんホールで 開催させて頂きました、第14回 東北プロオーディオ試聴会にご来場頂き 有り難うございます。
両日共、開演から終演迄、終始盛大な拍手を頂き、又音楽の根幹に拘わる お話を
頂戴頂き、大変 恐縮致しております。

この14回の開催で 組長様から頂いた教えを 今後共 ビジネスに生かして参りたいと
思います。

組長様の多忙な日々の中、今回も実質3日もお時間を頂き唯唯 感謝申し上げます。

最後に成りますが、どうぞ組長様 お体に御留意頂き 日本のいや世界の音楽産業の
発展に今以上に ご活躍頂ければと思います。


有り難うございます。


No. 1060:やはりinputのショートピンは必須。
組長さん (2019/04/19 14:21:00)

Blu-ray Disc やBlu-ray Audio の音を96kz 24bitや192kz 24bitで聴きたくて藻掻いていた。

SONY ブルーレイプレーヤの出力はSPDIF TOSLINKで96kzは出るが192kzは出力しない。Blu-ray Audio の画面で192kzを選んでも96kzと同じ音がする。因みに48kzと96kzは明らかな音質の差は確認出来る。

そんな訳でオーディオラックの中に外付ブルーレイドライブ とRMEのADI-2Proを設置し、セルフパワーのUSBハブを使い、PCからUSBケーブル1本で操作出来る様にした。USBハブの電源は自作電源の5Vが使える。

音を出せば。ドライブをPCの横に置きUSB 3mケーブルでADI-2Proに繋いだ以前の音より鮮度は上がった様に聞こえるが、ボーカルのシ音が目立ち、若干高域がヒリヒリする。

狭い場所に詰め込んだ事で新たな問題が起きたようだ。
USBハブにした事でアコースチックリバイブ(以下アコリバ)の電源・信号完全分離型のUSBケーブルが使える様に成ったので交換しみた。混濁感の減少など明らかに音質は向上したが、ヒリヒリ感は残ったままだ。

いろいろ対策しているときに大事な事を思い出した。
ショートピンだ!。アコリバのBSIP-2Q (XLR 入力端子専用)が手元に有ったので刺して聴くと、ヒリヒリ感は皆無だ!。おまけに、音は太く滑らかになった。これで悩みは全て解決した。改めてショートピンの大きな改善効果に脱帽した。


No. 1059:時間が有る時の地味な作業は バンタム・コネクター付け直し。
組長さん (2019/04/04 22:14:50)

録音機材を持つように30年弱、機材が増える度にBELDN 8422を使いバンタム⇄キャノンケーブルを作ってきた。バンタムには強引な取り付け方をしているので耐久性は万全では無い。コネクターに繋がるケーブルのシールド網が切れるので、多分5年〜10年に1回くらいはバンタムを付け直している。

今回はケーブルの痛み具合をみて、必要最小本数の付け直し作業を行った。22ch分、バンタム44本!。昨年ACOUSTIC REVIVEのLIN-X用の線材を使い16ch分を作っているのでこの数で十分なのです。

一本一本外し、磨くので新品を取り付けるより手間がかかる。相変わらず指を痙りながらの苦行です(笑)。バンタム交換後ケーブルの汚れを拭き取り、新品ケーブルのようになった。これで安心してスタジオ作業が出来る。



No. 1058:Koike Strings Chamber Concert Vol.18を聴きに行った。
組長さん (2019/03/22 10:26:02)

弦楽九重奏による演奏です。
メンデルスゾーン 組曲 真夏の夜の夢「序曲」
メンデルスゾーン : 交響曲 第3番 イ短調 作品56「スコットランド」
ドヴォルザーク : 交響曲 第8番 ト長調 作品88

こんなに面白くて感動したコンサートは久しぶりでした。
何と言っても弦楽器で木管や金管、ましてティンパニーパートまで演奏するのです。演奏する方々は一瞬の休みも無く演奏するように見えます。
聴いていて金管パートは誰が弾く、木管パートは誰が弾くと自然と目が演奏者を追いかけて行きます。これが本当に楽しく、思わずニンマリする瞬間が沢山有りました。

そして、原曲が交響曲である事を忘れるほどに編曲の完成度が高いのです。弦楽九重奏による演奏ですが何の違和感も有りません。音楽として見事に成り立っています。

目でも感じる熱い演奏に引き込まれた素晴らしい一夜でした。

またコンサートが有ると思います。是非お聞きに行く事をお勧めいたします。


No. 1057:沼の入り口
こたさん (2019/03/04 18:20:15)

毎日が発見の身において後から知識が追いつくことが多く、先の自作アンプは基盤のランドがあちこちバカになるほどの改造が繰り返されつつ、徐々に「真っ当な物」に進化している感がありますw
なので、まさに「正しい部品の組み合わせ」に気付く毎日で、先の組長の教えがストンと腑に落ちています。

僕は投資可能額に制限がありますため(汗)既製品にはあまり手を出せませんが、正しい知識の上にそれらを使いこなせるよう、日々の鍛錬を続けようと思います。


No. 1056:re:電源よもやま
組長さん (2019/02/21 09:35:49)

こたさん、おはようございます。

楽しい投稿有難うございました。

電源は小さなオーディオシステムとも思えます。部品の組み合わせで大きく音は変わります。正しい音の部品の組み合わせが一番良いのですが、これが中々見つけることが出来ませんでした。現状部品の音を完全制覇したかというと、そんなことは無いと思いますが、組み上げた電源の音のバラツキは少なくなりました。自作電源は一応落ち着いた状態にあります。

電源ノイズは複雑ですね。大きな整流ダイオードを使ったパワーアンプなどはAC電源に大量にノイズを放出します。スイッチング電源も大量のノイズを発しています。今回の場合はDC上に高い周波数が載っていたのですね。

昔々、映像スタジオのシンクノイズが音声スタジオのAC100V 3ピンのアースに漏れ盛大なノイズが載りました。緊急対応として電源ケーブルのアースを切ったことがあります。アースが正しく地球に繋がっていなかったと思います。

ここでコマーシャル。ifI-audioのiPurifier ACはアクティブ・ノイズ・キャンセレーションで大きな効果が有ります。
http://ifi-audio.jp/ipurifierac.htmlで詳細はお読みください。聴感F特はやや高域上がりになりますが、アコリバの天然クォーツレゾネーターQR-8を貼れば解決出来ます。自分は真ん中より少しプラグよりに貼っています。

ハードウェアの沼は中々楽しいですよ。いらしゃ〜〜い。



No. 1055:電源よもやま
こたさん (2019/02/20 16:48:44)

組長の電源トランスやハンダ材に対する理論は以前にも伺った事がありますが、さらに高次元へ行かれていますね。
さすがにおいそれと手を出せるレベルではないですが、先人の知恵はふとした瞬間に頼らせてもらう事がありますし、こうして公開してくださるのは非常にありがたいです。

なお、レベルが全く違うものの、先日に自宅のSANSUIのアンプが調子悪くなり、ハンダなどのチェック用と修理中の代替を兼ねてD級アンプを作りました。
ところが、D級の単純な回路なのにどこをどう変えても発振が止められず、SANSUIの件で知恵を借りていた知人のメンテナンスエンジニアにそちらも頼ったところ、結果、最後に残った問題はスイッチング式のACアダプターにあることが判明し、それをトランス式に変える事で解決しました。

改めてオーディオ回路の不可解さを見つめ直しつつも、今まであまり深入りして来なかったハードウェアの沼が面白く、ちょっとハマりそうな自分が怖いです 笑


No. 1054:オーディオ話。 長文で極めて趣味的なオーディオ部品の話。
組長さん (2019/01/24 20:52:13)

数年前ProToolsで使うLACIEのハードディスクに良い音で録音したく、トロイダルコアのトランスを使い専用電源を作った。電圧は12Vでコピーを考え電流は7Aを確保した。

この頃は部品の音はあまり気にしていなかった。前後して何台か容量の違う電源を作る中でコンデンサーは勿論だが、電源トランスの音にも大きい違いが有ることに気がついた。正方形のブリッジダイオードもそれぞれ個性的な音がする事には面食らった。

いろいろな経験をへて整流回路はショットキー バリア ダイオード をブリッジに組んで使い、ベークライト板に組み上げた。コンデンサーはVishayやKemet、電源トランスはNuvotem Talema 等を使い、2台を完成した。Acoustic ReviveのRBR-1(12V2A)の音質には及ばないが・・・・・。

最近出番の無い1台を数百円の電源インレットからFI-06 NCFに交換した所、新たな問題点が発覚した。FI-06 NCFに交換後、音場は拡大し天井も高くなった。しかし、数曲聴くと違和感を感じ始めた。歌の“し”音が目立ち・ドラム中のバランスは皮物と比較して金物が近く聞こえるのだ。

原因を探って行くとヒューズとスイッチを兼ねたサーキット・プロテクタに使ったメスの平型端子が原因だった。数種類の手持ち平形端子に交換して聴けば、どれも聴感的にフラットには聞こえる事は無かった。仕方無く半田付けにした。半田材はWAKO SR4Nと熱に弱いところはENGINEERのRMA SWS-82 。

安価なインレットの聴感F特は”かまぼこ形”で、平型端子の聴感F特は“ドンシャリ”、合わさりフラットの様に聞こえていたようだ(笑)。

トランスの容量に余裕が有ったので手持ちの部品を使い、5V3Aも出るように組み直した。
組み上げて数週間が経ったが、今の所音質に違和感は感じない。ケースの加工が出来たら正式に組み上げるつもりだ。


No. 1053:本年もどうぞよろしくお願いいたします
こたさん (2019/01/10 14:55:16)

組長ブランドの電源ユニット、面白いですね。
近年のピュアオーディオ界隈では、I2Sを扱える安いワンボードマイコンのRaspberry Piが面白がられているようで、それはUSB(micro B)コネクターでの5V給電のため、その辺りでも流行るかも知れません。

続報をお待ちしつつ、本年もご健康をお祈り申し上げます。


No. 1052:明けましておめでとう御座います。
組長さん (2019/01/09 13:52:58)

投稿が遅くなりました。

今年も仕事の依頼を頂ける限り、現場でガンバルつもりです。宜しくお願い致します。

新年早々、手持ちの部品を使い音の良い12Vと5Vがでる一筐体で電源を作りました。新たな発見も有りやはり自作は楽しいです。
改めて詳細を投稿いたします。しばしお待ち下さい。


No. 1051:今年もお世話になりました。
組長さん (2018/12/31 15:31:11)

12月28日に今年最後の仕事が終わりました。お世話になった皆様、有難うございました。良い新年をお迎え下さい。


No. 1050:今月前半
組長さん (2018/11/21 13:31:34)

予定していた仕事が順調に進んでいます。まず、アルバムのミックスダウンが無事に終わりました。情報開示は未だ未だ先になりそうです。

仙台での「AD-LIVE 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜」が無事に終わりました。ホ!。

大きなイベントで毎回思う事があります。それは1人1人の人間力です。AD-LIVEのスタッフ組みは素晴らしいのです。
全員にプロ意識があり、高みを目指して仕事をしています。スタッフ全員が影響し合います。結果、素晴らしい公演が出来ています。それは、明確に動員人数に結果が出ています。

舞台監督のTさん・即興演奏で台本の無い演劇を盛り上げてくれたUさん・音を混ぜてくれたNさん・音素材をホテルまで持ち帰り整理してくれたUさん・スピーカーセッティングをしてくれたTさん・お疲れ様でした。

特にTさんには最新のPAスピーカーセッティングを経験させて頂きました。音響ステムには条件が悪いアリーナでしたが、細部の音まで聴き分けることが出来る素晴らしい音でした。有難うございました。



No. 1049:11月に成りました。
組長さん (2018/11/01 13:38:08)

10月は島で行うレコーディングの機材出しから始まり、AD-LIVE横須賀芸術劇場4公演を終えて→島で5日間の録音→島から深夜に戻り→翌日は大きな劇判録音→自宅作業で次の劇判準備→中規模の劇判録音を終わらせ、島から戻った機材の収納→大阪メルパルクホールでのAD-LIVE4公演が有りました。

これでAD-LIVEは通常16公演が全て終わりました。

中々の移動距離と忙しい日々でした。仕事仲間に恵まれて無事にお役目を果たせたことにホットしています。

今月はアルバムのミックスダウンと仙台での「AD-LIVE 10th Anniversary stage 〜とてもスケジュールがあいました〜」が有ります。がんばんべ。


No. 1048:「新幹線を作った男」島秀雄物語
組長さん (2018/09/01 12:49:56)

この夏は自宅でバカンス(笑)。TV番組で島秀雄氏を知りました。2000年に出版されたこの本がある事を知り即購入。読み始めれば終始ワクワクしながら読んでしまいました。

D51を設計し・新幹線を作り、宇宙開発まで関わった男の物語です。鉄道・創意工夫・技術開発・システム工学・こんな言葉に興味のある方、この本お楽しみ頂けます。


No. 1047:re:おめでとうございます
組長さん (2018/08/02 09:49:44)

こたさん、有難うございます。

私に対する評価?は買い被りすぎです。私自身はアーティストの方々に刺激されて、引きづられる様に懸命にやっていただけです。一緒に仕事をした頃は、毎晩取り返しに着かない事を遣った夢を見て、うなされていました(笑)。

完璧な仕事を意識すれば当然相棒になるアシスタントさんに厳しくなるのはご理解頂けると思うのですが。今は私の修行時代とは変わりアシスタントさんに厳しい言い方をすれば“暴言”になり、軽くでも手足を出せば“暴力犯罪”になります。オヤジが生き辛い世に中になりました(笑)。

半世紀仕事が出来たのは「周りの方々に恵まれていた。」の一言に尽きます。何時まで仕事をやらせてもらえるか分かりませんが、真摯に仕事に向き合うつもりです。

今年の夏は異様に暑いですね。過去に熱中症で死に損ないましたので、用事が無ければ外に出ないでオーディオ遊びをしています(笑)。

こたさんも健康に留意してご活躍下さい。機会を見つけて御飯しましょう。


No. 1046:おめでとうございます
こたさん (2018/08/02 01:52:27)

ひゃぁああ、とうとう業界歴半世紀でしたか。

思えば組長が業界歴四半世紀の頃に初めてスタジオでご一緒させて頂きました。
そのころ既に宮大工の領域に達していらした組長ですが、現在それとほぼ同年代にたどり着いた僕は(今は若干道が違いますが)当時組長が見えていらしたような景色が見えているかと言うと、とてもそんなステージには立てておらず、むしろ進化を続けるお姿を拝見してこのままずっと追いつけないのではいかとさえ思っています。

とは言え、現代においてそんなオヤジはニホンウナギ以上の絶滅危惧種ですし、ほんと、お身体にはどうぞお気をつけ頂き、ずっと背中を見せ続けてください。

と言うかこの時期、おトシヨリは熱中症に注意!ですw


No. 1045:私事です。
組長さん (2018/07/31 12:56:41)

この業界に入り明日8月1日から51年目に入ります。この年齢まで仕事をさせて頂けるとは1987年CBS/ソニーを退社したときには想像も出来ないことで、望外の幸せを感じています。

これからも仕事の依頼を頂ける限りは、現場で頑張ろうと思います。未だスタジオでは発見が多々有るので、自分の伸びしろは有るつもりです(笑)。今後も宜しくお願い致します。


No. 1044:忙殺されていました。
組長さん (2018/06/15 10:29:40)

5月1日から始まった、さだまさしさんの新作アルバムの録音は無事に終わりました。

コンサートとレコーディングが平行して進みましたので、綱渡り状態で録音は進みました。さすが"瀬戸際の魔術師”です。さださんはやり遂げました。

マスタリングはDede吉川さんにお願い致しました。今回のアルバムは楽曲も多彩で3名のエンジニアが参加しています。よって音を合わせるのは至難の業でした。最終的にはさださんも立合「良い音だね!」との感想を頂きましたので、スタッフ全員やり遂げた感を満喫しました。

新作のタイトルは「Reborn ~生まれたてのさだまさし~」7月4日発売です。ご期待下さい。


No. 1043:メガネ型の電源ケーブルとiPurifier SPDIF&iPurifier DC その−2
組長さん (2018/05/16 10:20:46)

2台目のブルーレイレコーダーに新たなOpticalケーブル取り付けてみた。

OpticalケーブルはAmulech。これに先ずiPurifier SPDIFを取り付け、付属のiPower で給電する。全帯域で濁っていた音はスッキリと見通しが良くなる。効果は大きい!。いや、OpticalケーブルはiPurifier SPDIF 無しでは我が家では使えません。iPurifier DCを追加で取り付ければ、格段に空間は透明になり立体感も大きく改善され、生々しくなる。

1時間ほどエージングして音を聞くと以前の経験同様で金物やボーカルの高域にやや強調感を感じる。一般的なオーディオシステムでは気にならぬ程度と思われるが・・・・・。

ここでアコースティック・リヴァイブのQR-8登場。適所に貼れば簡単に改善される。Purifier SPDIF&iPurifier DCとQR-8を使えば、とても音楽を聴く気にはなれぬブルーレイレコーダーでCDやBlu-ray Audioを楽しめる様に成る。

エージングを兼ねてBlu-ray Audioでショルティ指揮の「神々の黄昏」を聴きはじめた。間違い無く我が家で聞くこの盤の一番良い音だ。


No. 1042:メガネ型の電源ケーブルとiPurifier SPDIF&iPurifier DC
組長さん (2018/05/14 20:28:43)


Wadia16をOpticalケーブルに繋ぎ聞いた音に感動したので、何とかブルーレイレコーダーの音を良くしたく全て見直してみた。一番分からないのがメガネ型電源ケーブルの極性。LとNが正しく繋がっているのか検証方法がない。普通ならテスターを使えば簡単に分かるのだが、ブルーレイレコーダーはスイッチング電源を使っているせいかLとNを反対にしても大きな電圧変化は起きない。

メガネ型の電源ケーブルを作り直していて気が付いた。フルテックFI-8N(R)のコネクター正面左にLの表記があった!。常識的に見れば、オーディオ機器に付いているメガネ型コンセントは機器の裏側から見て右側がLに成る。検証のためブルーレイレコーダーから全ての配線を外し、機器と人体アース間で電圧を測ると0,数ボルトが表記される。コネクターをひっくり返すと1, 数ボルトが表記される。正しいと思われる方が若干ではあるが電圧は低い。

何方かメガネ型電源ケーブルに付いて詳しいことをご存じでしたら、御教授ください。


No. 1041:寺井尚子さんの新譜
組長さん (2018/04/12 22:05:45)

寺井尚子さんの新譜「The Standard II 」と「THE BEST」が情報開示されました。5月9日発売です。

2月26日27日で録音された新譜「The Standard II 」は1970年代、1980年代のPOPSの名曲たちや時代を超えて愛され続ける名曲が録音されています。

今回の録音も前作を越える音質を目指しました。Abendrot Everest 701 が大きな効果を上げました。そして、お手伝い頂いた仲間に感謝です。

「THE BEST」は16年の間に発売されたアルバムから選ばれた名演です。新しく出す物の音が以前の物より悪ければ、お客様はガッカリなさると思います。自分自身がガッカリを経験すれば、同じ事をお客様に経験させたくはありません。マスタリングエンジニアDedeの吉川さんと私はオリジナルマスターを使う事に拘りました。

アルバム「アンセム」は寺井さんとの最初の仕事でした。
オリジナルマスターを聴いていてCDから得た印象と大きく違う事に気が付きました。当時はコピーガードと音圧戦争が始まった頃と記憶しています。時代に合ったCDのマスタリングが成されたのでしょうが、出来上がった音に違和感を感じましたがCCCD盤だったので、仕方が無いと諦めた記憶があります。

「THE BEST」は本来どの様な録音が成されていたか、ハッキリ分かるマスタリングです。頑張って頂いた吉川さんに感謝です。


No. 1040:生きています。
組長さん (2018/03/24 10:15:17)

仕事に忙殺されて書き込みが出来ませんでした。
下記に近況を載せてあります。公開していますので。何方でもご覧頂けます。
.https://www.facebook.com/profile.php?id=100011079909221


No. 1039:不思議な事に
組長さん (2018/02/05 16:45:13)

不思議な事に忙しい時にスケジュールの問い合わせを頂く事が多いのです。今回もスケジュールが重なり、心苦しいのですがお受けできませんでした。此に懲りず、宜しくお願いいたします。

フリーランスのエンジニアは仕事が無い時は本当に暇です。こんな時は機材やケーブルのメンテナンスをしています。若大将の教え「暇な時に何をやるか、地味な努力がその後に生きてくる。」との言葉を信じています。

今年前半で3枚のアルバム録音が有ります。前作の音を越える為の方法に考えを巡らしているこの頃です。先ずはラインケーブルの線材交換から始めます。上質なケーブルはアンプを変えるより、大きな音質改善効果が有ります。 がんばんべ!


No. 1038:1月22日 雪 
組長さん (2018/01/28 11:47:22)

22日は劇判の録音がサウンドシティーで有りました。打ち込み有り・ミュージシャン押さえ3時間・基本2ch同録・37曲です。この日の為に新しいバンタム⇄キャノンを作ったのです。

作曲家がスタジオに入り開口一番「今日は良い音は不要、昭和を感じる音」「え〜と美しいとか、透明感の反対側」と仰有ります。

どの様にすれば作曲家に満足して頂けるかと考え込みます。「“ジプシー”とか“土臭い”とか“吐息”とか“心情表現”」などと話しながら公演パンフを見せてくれました。公演パンフの写真はインパクトがあり、イメージが湧きます。パンフを見てのキーワードで思いついたのは“リバーブを極力減らす”事でした。公演パンフをメータ横に置き、気持ちを集中し録音を始めます。1曲目が録音され確認のためにコントロールで聴いて頂けば、「良いじゃないの」とのお言葉。思わず“やった”と叫ぶ私でした(笑)。

でもね・・昭和を感じる音は録音技術ではなく編曲の妙なのです。癖の無いケーブルを使った事で編曲の妙が如実に表現されたと理解しています。


No. 1037:やったぜい!。その2
組長さん (2018/01/18 19:38:34)

昨年6月に試作した3芯単線ケーブルを使ったキャノン⇄バンタムケーブルはスタジオ常設のケーブルと比較に成らないほど音が良い。追加で12ch分24本制作した。前回作った分と足せば16ch分と成りXLR 3.0 TripleC (1.8mmx1.2mm)を足せば中編成の録音では全てがTripleCを使ったアコリバケーブルとなる。

使われていないキャノン⇄バンタムをばらす。理由は長年使っていたADCのバンタムが手に入らないのだ。私が知る音が良いと思われるバンタムはADCと同じ真鍮無垢のSwichcraftのみだ。

取り外すバンタムはBELDEN 8422やT-202Dに可成り強引に組み込んであるので、外す作業は大変なのだ。半日を使い指を痙らせながら、24本を新品同様に再生できた。キャノンコネクターは予算の関係でNEUTRIKの新品を使うことにし、アマゾンで見つけることが出来たので注文。驚く事に秋葉原より安いし無料で配達してくれる。益々、外に出なくなり、そして歩かなくなる(笑)。

キャノン24個をケーブルに半田付けするのは数時間で仕上げられるが、3芯単線ケーブルにバンタムを付けるのは力業が必要で、圧着リングを取り付けるのは超繊細な作業が必要となる。普段使わない集中力を使い、24本を仕上げたぜい!。


No. 1036:やったぜい!。その1
組長さん (2018/01/18 19:36:39)

DPA4011を3本所有している。その内の2本がごく稀に微弱なバズ音が乗る。
ケーブルを交換すると直ることが多く、ケーブル側の問題と思っていた。

しかし、1月6日のテスト録音では無視できぬほどのバズ音が発生し、ケーブルを交換しても改善されることはなかった。後日自宅で再確認するとバズ音が出ない。この様な状態で修理に出しても「症状出ず」で戻る事が多いので、自力で原因を調べることにした。

ノイズが出るケーブルを探すことから始まるが、こんな時に限って「症状出ず」!。十数本目で極々僅かなノイズが出た。4011の問題である事は間違いなさそうだ。壊す危険を覚悟で内部を見ることにした。

4011の底に有る円形リングを外し、アンプを引き抜いてみれば直ぐに原因が分かった。キヤノンコネクター上部に有る円形の板とピンがマイクのボディーに接触してシールドをしていたのだ。

直感的にこの部分の接触不良と判断し、導通向上クリーナーECI-50でクリーニングを行う。組み直せばノイズは皆無!。残り2本もクリーニング、やったぜい!。


No. 1035:明けましておめでとう御座います。
組長さん (2018/01/02 10:56:24)

皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。昨年は何かとお世話になり、大変ありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は大きな出来事が幾つかありました。

息子が結婚しました。家族が増え、とても・とても・とても、嬉しいのです!。

愛犬が大きな病気を乗り越えました!。私が休み無く働いている時、深夜に家に帰れば迎出てくれ、腹を見せ癒やしてくれました。年齢を重ね13才と3ヶ月です。これまで以上に愛情を注ぎたいと思います。

録音のセッティングを手伝ってくれた音楽家女子が、新たな生活を始める為に沖縄に引っ越します。何やら心中は嫁ぐ娘の父親のような気がしています(笑)。

年末に成ると、その年に録音した物を全て聞き直します。これが反省点多数で毎年絶望的に凹むのです。引き続き自分自身の改善が必要です。ハイ。

今年の仕事も幾つか決まりました。年始から不要なケーブルをバラシし、新たな線材でバンタム⇄キャノンケーブルを作り直す予定です。新年早々地味な作業が始まります。

体力は年齢相応に減少していますが、今年も頑張らせて頂きます。


No. 1034:「ロータスの伝説」
組長さん (2017/11/28 08:49:17)

「ロータスの伝説」アナログ盤が発売されました。

44年前、こんな事が起きるとは想像すら出来ませんでした。現在も仕事していることすら想像が出来なかったのですから(笑)。

1/2インチ4chのオリジナル・マスターからDSD 11.2MHzへのプリマスタリング。此のマスターを米国のモービル・フィデリティでカッティングし、RTIプレスによる180g重量盤で仕上げたアナログ盤です。

DSD 11.2MHzマスターを作った時にはアナログ盤のことは何も考慮しませんでした。お陰でモービル・フィデリティでのカッティングは大変だったようです。

モービル・フィデリティは品質を確保するために諦めることなく何度も挑戦したようです。努力の甲斐も有り、アナログ盤を聞いた何人かの感想は好評で安心いたしました。

伝説のジャケットを見るだけでも、価値はありそうです。


No. 1033:The Standard
組長さん (2017/11/22 17:22:11)

寺井尚子さんの新作「The Standard」が今日発売になりました。

“新作の録音は前作の音を超す”を目標に色々工夫し仕事をしています。録音にはバランスや音色等の好みがあると思いますが、このCDは私が録音した中で一番生々しい音がしています。

スタジオのマイク回線を使うことを可能な限り避け、殆どが直引きです。Mic HAから最短距離でPro Toolsに繋ぎ込み、ミックスダウンも同様にPro Toolsは最短距離でコンソールに繋がれています。拘りのケーブルは電源ケーブルを含めて、殆どがアコ-スティックリバイブの物です。特にPCtriple-C-EXを使った、D-Sub-Canonは大きな効果が有りました。今回はピアノとベースに使いましたが、全体の音質に大きな影響が有ったと思われます。

コンソールの先もPCtriple-C-EXを使い、DSD 11.2MHzでマスターが制作されています。マスタリングはDedeの吉川さんがDSD 11.2MHzから見事なCDマスターを作ってくれました。

前作と比較すれば、音は生々しく・音場は広く・雑味が無く・刺激感は皆無です。もし刺激の有る音が聞こえたら、申し訳ありません再生側の問題です。

スタンダードの名曲・名演です。お楽しみ頂けると嬉しいです。最後の曲「ブルー・ヴェルヴェット」は、ホッコリと大好きです


No. 1032:Kano Fukushimaさんの文章を転載させて頂きました。そのー2
組長さん (2017/10/27 14:28:16)

難しいこというけど、音源はもちろん、再生機器そのものの性能に加えて、本来の音の性質を阻害するノイズや共振などにより、そのなにか大切なものを訴える力を持った「音」は、無機質で電子的で冷たく、ざらつきさを持つ刺激音に変わってしまい、音の持つ力はそれに埋もれてしまうことがほとんどなのです。

「音」に宿された、奏者の込める感情や想いを、温もりを持った音を、奏者が奏でた本来の音を如何に引き出すかが、趣味としてのオーディオではないかと思います。そういった本来の音を、「究極のリアリティ」を再現するのに、みんな試行錯誤を繰り返すのだと思います。

その究極のリアリティのある音は、もしかしたら全人類の数パーセントしか体験していないのかもしれません。けれど、その圧倒的体験は、言葉にするのが少し難しいのだけれど、我々人類が唯一共有している「空間」と「時間」を取っ払ってしまうような力を秘めているようで、それは何かを遠く忘れてしまっていたものを思い出すかのような、どこか懐かしさを覚えるような、そんな感覚すらあります。思考を巡らせることを忘れ、思わず心を奪われてしまうような「感動」も、それと同時に聴覚的な「快感」をもたらしてくれる。オーディオの世界における「良い音」とは、きっとそういう体験をさせてくれる「音」なのだと思います。




No. 1031:Kano Fukushimaさんの文章を転載させて頂きました。そのー1
組長さん (2017/10/27 14:27:03)


「音」とは言葉よりも繊細さのある細やかな粒子のようなもので、言葉では表現しきれない心のうごめきみたいなものまでも表現し得る、言語の一種なのではないかと思います。そしてその「音」だけで作られた作品や、それだけで紡ぎ出される世界や、世界観のことを「音楽」というのかもしれないなとも思います。

その細やかな音の粒子1つ1つには、きっとなんの意味も持たないのだろうけど、音を奏でる際の力の強弱やテクニックだけではなく、奏でる人間の指先や、吐息に込められた想い、その奏者の内に秘める感情によっても、「音」は如何様にも変質しうる。よって時に、その意味を持たない一音に、それを耳にする者へ有無を言わせぬ説得力であったり、深く埋もれていた感情を誘発させるような力を与えることもできるのだと思います。 
 
「音」の性質が、ほんの些細なことでも変質してしまうほどの繊細さを持つものであるからこそ、同じく人間の精神というか、常に何か言葉にならなものがうごめいている「心」への浸透力も高く、それゆえに多くの人を巻き込み、人々を一つにし、魅了する圧倒的な力も秘めているのだと思います。「良い音楽」と呼ばれるものはきっと皆そういった力を持っていて、それは毎度裏切ることなく、私たちをいつも同じ感情やモチベーションへと心を調律してくれます。
ただ、その1音に込められた感情や想い、それらの音で紡ぎ出される世界観をそのまま体感するのは悲しいけれど簡単ではありません。



No. 1030:Sound & Recording Magazineから取材を受けました。
組長さん (2017/10/25 21:10:50)

1980年代、大きなスタジオが元気でした。当時この本の記事や特に商品レポートに大きな疑問を持ちました。スタジオの若者には読むべきで無いと伝えていました。この事は取材時の編集者に伝えました。長い時間を経て録音環境が変わりプライベートスタジオが活躍する今、この本の存在価値は有りそうです。

今回、サンレコの取材に応じるとの話をした時に仲間の驚きは異様でした。長年否定的な意見を持った本の取材に応じるのですから当然です。

何故取材に応じたかの理由を言えば。録音に興味を持つ若い方々に、私の経験が少しでもお役に立てれば良いと思ったからです。この一点以外の理由は有りません。

私を含めて10名が取材に応じています。録音に対する考えや手法がこれ程違うかと目眩を起こしそうです(笑)。数字で正解が出る世界ではないので、当然と言えば当然です。この本が経験を積み上げる方々のお役に立つことを期待しています。

10月25日発売されました。


No. 1029:先ずは温めてから。
組長さん (2017/10/04 15:21:24)

オーディオ話です。
自宅で音楽を聴く時は手順が有りますが、これをやらず音を出したら・・・。反省です。

待っていたCDが手元に届き、音を出せば記憶に有る印象と全く違うのです。音はモッサリし、躍動感は感じられず。最近のお気に入りのCDに変えて聴いても、同じ印象なのです。遂に自分の音楽を聴く感度がダメになったと本気で思い、仕事もここまでかと可成り落ち込んだのです。

そこで、気分を一新。最初からいつもの手順でオーディオシステムを起動?しました。
1) 音の流れに沿ってアンプの電源を入れる。
2) アンプやスピーカーボックスを隅々まで掃除する。
3) エアーフローティングボードに空気を入れる。
4) TVの音でも良いので最低20分はオーディオシステムから音を出す。
これを行い、最初のCDを聴き直せば全く印象が異なり、記憶に有る素晴らしい音楽が流れ出てきました。

音の判断は最低20分オーディオシステムを温めてから聴くこと。基本が大事と反省した出来事でした。チャンチャン。


No. 1028:マスタリングが終わりました
組長さん (2017/09/23 10:29:19)

Dede AIRにて、まだ情報開示が出来ないジャズ アルバムのマスタリングが終わりました。

自宅でCD-Rや96kz24bitやDSF 11.2MHz/1bit等を聴きました。どれも最高音質の仕上がりです。マスタリングエンジニアの吉川さん、有難うございました。

Dedeで聴かせて頂いた44.1kz 16bitでの音の良さに驚きました。自宅でも同じ様に、艶やかで柔らかい音で聴く事が出来た事に驚いています。ミックスダウン時スタジオで作った96kz24bitの音色を越えています。吉川さんには膨大なノウハウが有るのでしょう。素晴らしいです!。

“新作の録音は前作の音を超す”を目標に色々工夫をしてきました。上手く行かない時はそれなりの理由が有り、上手く行った時もそれなりの理由が有ります。SONY流の考えかた「良かったところ。改善すべき所」を、どの録音にも当て嵌めてきました。録音前には前作の音を聞き直し、改善点を見つけてスタジオ入りしています。

手抜きは出来ない性格です。録音やマスタリングのセッティングは規模も膨らみ、とても複雑で1人で出来るような物では無くなりました。以前も此処に書きました。スタジオの協力とアシスタントエンジニアや仲間手助けが無ければ、この様な音は録音出来なかったと思います。
情報開示が出来るようになりましたら、改めて詳細を書きます。

録音に関わってくださった皆様。有難うございました。心から感謝申し上げます。


No. 1027:音響監督
組長さん (2017/09/18 14:57:34)

師匠フィル・ラモーン氏を手本に、以前はミュージカル等サウンド・デザインの仕事もお受けしていました。
この度、長くお付き合いをさせて頂いている制作会社役員の方から音響監督を依頼されて現場にいます。お芝居(ミュージカルも含めて)の仕事は18年ぶりです。

私のお役目は筋書きの無いお芝居での音響監督です。全公演12回、内容が全て異なります。(これは大変な事なのです!。)本日で8公演が終わりました。残りの公演も既にチケットは完売しております。お客様は若い女性が殆どで、毎回凄い盛り上がりです!。自分の全く知らない世界でした。

裏方の皆さんはハードワークの中、頑張っておられます。8時会館入り22時〜23時の退館です。驚いたのは年齢の二極化です。ステージに関わる大凡60名ほどのスタッフの中には専門学校の学生さんもいます。40才代前後の方は余り見られません。50代後半から私です。因みに舞台監督は一回り歳下で、私は極端に高齢です。(笑)

仕事内容は、全体の音決め・会場内のバランス決め・トラブル防止対策・トラブル対応と・・・・勝手に自分で決めました。あ!スタッフの和み役もやっています。(笑)

何処までお役に立てるか分かりませんが、リハーサルでは音を確認するために会場隅々まで歩いています。

スタジオでの仕事はアシスタントエンジニアを含めて数人です。大勢で作る作品は一体感が有り、混ぜて頂いて本当に有りがたく感じます。


No. 1026:ビンタ
組長さん (2017/09/02 13:12:20)

一ヶ月前の青山ユニバーサル ミュージック合同会社前での出来事です。

私の車は赤坂郵便局前交叉点に向けセンターライン側で信号待ちをしていました。第1車線(歩道側)に車は無く子供が4〜5名車道に出てきました。道路を突っ切ろうとする行動は理解出来ましたので、私はクラクションを鳴らしました。殆どの子供は歩道に引き返しましたが、1人だけ対向車線を見ることも無く駆け足で道路を渡って行きました。

怒鳴ろうと窓を開けると、渡った先に母親と思える女性がいて子供が近づくと思い切り“ビンタ”しました。その威力は子供がふらつくほどです。そして、大きな声で叱りつけました。「怪我をしたらどうするの。あんただけの問題でじゃ無くて、ぶつかった車にまで迷惑を掛けるのよ。分かる。」

叩く一瞬だけを見れば立派な虐待です。が、私はまだ日本には素晴らしいお母さんがいると感激し車内で拍手しました。私は暴力を肯定するつもりは有りませんが、何故か頬が緩んだ出来事でした。


No. 1025:仲間の力無しでは不可能な録音。
組長さん (2017/08/24 17:54:50)

21日から始まったジャズの録音は無事に終わりました。改善点を見つけるために毎回以前のアルバムを聴きますが、前回と前々回のアルバムを比較すると音の鮮度は大きく違います。

前回はミックスダウン時にPro Toolsを持ち込みNEVE/AVALONタワーの横に設置しました。これによりスタジオのPro Toolsと比べると、ラインケーブルの長さは15m以上が2mに短くなります。D-SUB〜XLRの線材も撚り線がPC-tripleCの単線になり、マルチコネクターは数個分が省かれます。これが音の鮮度確保に大きく貢献したと思われます。

今回は録音時からPro Toolsを持ち込みMic HAの横に設置、マイク回線も22回線中11回線を直引きしました。ここまでやるとセッティングは5名で3時間を使いました。D-SUB〜XLRは INとOUTで合計6本、HAとパッチ番の間は“カオス”です(笑)。

ピアニストがスタジオに入り試し弾きをして直ぐにコントロールルームに来て「ヘッドホンの音が前回と明らかに違う。ピアノの音や空間の出来かたが凄く自然」とのお言葉がありました。これはPC-tripleC/EXのD-SUB〜XLRの効果と確信しました。一瞬で違いを聞き分けてくれる素晴らしいメンバーの方々です。

Pro Toolsをお貸し頂きセッティングしてくれた、、エンジニアの谷さん大変お世話になりました、本当に助かりました。有難うございました。アシスタントエンジニアの齋藤さんと齊藤さん。面倒なセッティングにお付き合い頂き、有難うございました。重たい機材の移動と複雑なパッチにお付き合い頂いた早藤さん。有難うございました。皆さんの協力無しでは録音の成功はありませんでした。

D-SUB〜XLRをお貸し頂いたStudio Dedeの吉川さん、有難うございました。
貴重なPC-tripleC/EXのD-SUB〜XLRをお貸し頂き、また多くの機材の提供をした頂いたACUSTIC-REVIVEの石黒さん、有難うございました。面倒なお願い事に対応して頂いた岩谷さん、有難うございました。

お陰様でアーティストご本人やメンバーも凄く喜んで居られました。この録音に関係した皆様に心から感謝です。

情報開示は先になります。しばしお待ち下さい。


No. 1024:真夏の遊び事。
組長さん (2017/08/12 21:45:23)

6月7月は録音スケジュールが決まらず、毎日自宅待機状態で、PCの前に座る時間が多くなっていました。そこでたまたま見たNゲージの写真に惚れ込み、ポチッと蒸気機関車D51を注文してしまいました。手に取ってみれば余りの精密な出来に感心しきりです。これは子供のおもちゃでは無く、完全に大人のおもちゃ(響きがイヤラシイ)です。

気に入った物には夢中になる私は、再びNゲージに火が付きました。写真を見て気になる蒸気や電気やディーゼル機関車を集め始めてしまったのです。冷静になれば家には犬も居るので床では走らせるところが無いのです。手に取って楽しんでいたのですが、走らせたいと思う気持ちの我慢は限界です。そこで、テーブル上のPCやプリンター等を真ん中に集めてレールを設置して走らせました。こんな姿は誰にも見られたくないが、楽しい!(笑)。

子供が小学校高学年の頃に幾つかのNゲージを買いました。子供は期待道理Nゲージに夢中になり中学生では複々線で高架橋も作り、引き込み線含めるとレールは12畳の部屋を埋め尽くすほに規模は拡張していました。電車は種類と車両数を増し、遂には湘南電車を16両のフル編成で走らせるようにまで成りました。熱く夢中になるのは間違い無く父親の血筋です(笑)。

20年ぶりに子供が集めた電車を出して走らせてみれば、日本製は凄い!何も問題無く走ります。ただし、細部出来は今の“工芸品的なNゲージ”とは違うし、実車のようにゆっくりと走り出すことは不可能です。最初D51を動かした時には模型離れした動きに驚きました!。

とは言えども、音楽を聴いて心を揺さぶられるような高揚感は無いし、自分でオーディオシステムの音を良くするような、無限の改善が出来る訳ではありません。発注したあと3種で収集は終わりにしたいと思うのですが・・・確約は出来ません(笑)。真夏の遊び事でした。

追記
鉄道模型はKING OF HOBBYと言われる趣味の1つです。恩師のオーディオシステムの下には多国の電車や機関車のNエージが飾られています。今は亡き人生の恩人が居た、SONY社長室のテーブル上にも電気機関車が一両飾られていました。男子は大人になっても鉄道模型や航空模型に興味はつきない様です。


No. 1023:「宮本笑里 10周年記念コンサート 」を聴きに行きました。
組長さん (2017/07/24 16:22:48)

宮本笑里さんの録音を担当して10年が経ち、時間の経過は本当に早いと感じました。

コンサートは素晴らしい演奏力に感動しました。またゲストの方々との会話にホッコリ。音楽に聴き入り楽しい時間を過ごさせて頂きました。

宮本笑里さんの謙虚に高みを求めて努力する姿は、心の強さを感じます。相手を尊敬する姿は、見習わなければ成りません。

今の時代10年間CDを出し続けるのは本当に大変な事です。

可能であればいつまでも録音を担当させて頂きたいアーティストです。


No. 1022:バンタムーXLR(キヤノン)
組長さん (2017/07/18 09:46:45)

スタジオを見回し大切だが最も蔑ろにされているのが、バンタムコネクターに関わるケーブルと思う。バンタムが細い為に使えるケーブルが限られることが一番の要因だ。

30年近く前に自分で機材を買い始めた時からバンタムーXLR(キヤノン)を作り始めた。 半田まで含めて吟味した結果、バンタムはADC・ケーブルはBELDEN 8422・XLRはNEUTRIKとなった。半田はWAKO SR-4Nこの組み合わせは現在まで続いている。
依り良い音のバンタムーXLRを作るために、アコリバLINE-1.0X-TripleC-FMに使われている3芯ケーブルと半田付けしないXLR[RBC-1M]と[RBC-1F]コネクターを提供して頂いた。

新作ケーブルの実力は如何にと“思い切って”DG-48にアコリバの高級電源ケーブルも繋ぎ聴いてみた。なぜ“思い切って”と書くか、それは一度良い音を聴けば元に戻る事が辛くなるからだ。当たり前のことだがビックリするほど良い音が飛びだしてきた。やはり元に戻れなくなった!(笑)。

バンタムプラグのADCは手に入れることが難しくなったので。同じ真鍮のSwichcraftを使う事にした。プラグの比較のために3種のケーブルを作ってみた。1)ADC- XLRはRBC-1・2)Swichcraft- XLRはNEUTRIK・3)Swichcraft- XLRはRBC-1。
聞き比べて判ったことはADCの高域キラが目立つのは以外だった。何処のスタジオでも使われている、メッキされたバンタムと比較すれば極僅かだが・・・・・。Swichcraft-の聴感F特はフラットに聞こえ重量感の有る音がする。

XLRの比較は。
無半田のRBC-1は雑味が少なく見通しがよい。F特・Dレンジも誇張感が無く素晴らしい!。NEUTRIKは半田付けをするのでRBC-1を比較してしまうと音に濁りを感じるし、立ち上がりが遅く感じる。F特・Dレンジの誇張感は無い。
てなわけで、3)のケーブルが一番良い。価格を考慮すれば2)になる。
何れもこの3種は今まで使っていたADC-BELDEN -XLRとは比較にならないほどに音は良い。そじて、スタジオ常備のバンタムーXLRが如何に酷いか良く判る。

スタジオの常設されているバンタムーXLRをマスター系に使った時の絶望感を味わった方の為に、このケーブルをお薦めいたします。
関口機械販売株式会社(アコリバ)が特注でこのケーブルの製作を受けてくれるそうです。メール等でお問い合わせ下さい。


No. 1021::rRe:Re:大村雅朗の軌跡
組長さん (2017/07/02 16:10:19)

写真の件・・・私も人間です(笑)。若い時もありました。

1982年頃は、まだ全員作品作りに煮詰まっていない時期で明るい顔をしています。多分この頃から1年~2年が一番良い時期でした。
自分もサラリーマンとしてそれなりに気を遣っていた様です。87年退社してから脳みそのしわは無くなり、オーディオ初心者さんとで会うまでに10kg近くは太りました。


No. 1020:Re:大村雅朗の軌跡
オーディオ初心者さん (2017/07/02 07:13:40)

何度もすみません。
写真を見て、すぐ書き込んだので言葉たらずでした。
写真は、聖子さん、大村さん、山田さんと一緒で、
アルバムの完成パーティと書かれています。
聖子さんの髪型から1982年後半と思われ、多分、
candyか金色のリボンの完成記念かな?と思います。


No. 1019:大村雅朗の軌跡
オーディオ初心者さん (2017/07/02 00:43:16)

本、読んでます。
P69の写真、衝撃です!
こんな、お若い時の組長様の写真、はじめまして見ました。


No. 1018:re:山田秀俊さんのライブに行きました
組長さん (2017/07/01 09:53:21)

オーディオ初心者さん、こんにちは!。

福岡の中洲で行われた山田秀俊さんのライブ様子はFBで知りました。皆さんの思深いコンサートだったと想像します。
大村さんとの仕事は良い思い出しかありません。今更に才能有る方が早々に逝ってしまったことを残念に思います。

大村さんの記憶を少しでも長く皆様に残るように取材を受けました。


No. 1017:山田秀俊さんのライブに行きました
オーディオ初心者さん (2017/06/30 18:34:22)

組長様
お久しぶりです。オーディオ初心者です。

昨日、福岡の中洲であった山田秀俊さんのライブに行きました。
大村雅朗さんの命日ということで大村さんの楽曲を演奏していただき、
大変感銘を受けました。
会場では先行発売された本「大村雅朗の軌跡」を買いました。
組長様も対談形式で参加されているようで、今はまだ会社なのですが、
帰ってゆっくり読みたいと思います。楽しみです。
その前に発売された「ニッポンの編曲家」も、とても面白く、歌謡曲や
ニューミュージックのCDを改めて買いまくってます。

p.s. 今もso-netのメールアドレス使えますか?変わりましたか?


No. 1016:書き込みが一ヶ月空いてしまいました。
組長さん (2017/06/05 15:15:11)

5月19日(金曜日)深夜、体内から揺さぶる様な酷い悪寒に襲われ、20日午後から39°~40°の発熱です。土曜日と日曜日は頭に氷袋を乗せ、ポカリスエットを片手に、高熱にひたすら耐えました。普通はこれで熱は下がるのですが・・・。
22日(月曜日)インフルエンザを心配しながら朝一番で病院に行き、検査をしたところインフルエンザでは無い事が判ります。

空気感染の心配は無いが「体温を上げないと体内の菌を死滅させることが出来ない」との医者の意見に従い引き続き高熱に耐える事に成ります。薬局で薬をもらい路上でタクシーを待っている時に気絶し、気が付けば4~5名に囲まれてお目覚め!。薬局内で休ませて頂き“お上さん”に車で迎に来てもらい帰宅しました。

この日14時からホール録音の機材積み込みが有り、“お上さん”に車の運転は任せて積み込みに行きます。熱を測れば37°後半に下がり、体は可成り楽になりました。相方Tさんに大きな負担を掛けながら無事に積み込み完了。ピアノ1台の録音に愛車レガシーは機材で満載です。自宅に戻れば39.6°でした。私の体は大した物です(笑)、仕事になると熱が下がるのですハイ!。

熱の原因は判りましたので、23日朝に強い解熱剤を飲み、Tさんの運転で相模湖文化センターへ。TさんとS子さんのお陰で23日24日の録音はお役目を果たせました。 25日は解熱剤を止めましたが、幸い発熱は無く回復に向かったようです。解熱剤は痛み止めの効果が有るようで、止めた事で体あちらこちらが痛いのです。気絶するときに腕が肋骨を圧迫したようで深呼吸が出来ません、多分肋骨にひびでも入ったのでしょう。ラックを積み上げるのが辛いのです(笑)。

26日から31日まで連続仕事でした。特に30日はスタジオ入りから撤収まで17時間スタジオに滞在し、さすがに疲れました。

年齢を感じる出来事でしたが、幸い体重が2kg~3kg減りました。これからは体重を増やさないようにすることが大きな課題です(笑)。


No. 1015:USBケーブル。
組長さん (2017/05/04 23:57:24)

マニアックな内容です、興味の無い方はパスしてください。

電源やラインケーブルの違いで聞こえる音が異なるのは良く知られた事です。USBケーブルも同様にケーブルで音が違う事を再確認いたしました。線材の音がそのまま音質に現れます。

寺井尚子さんの録音を始めた頃、自分の中ではヴァイオリンの刺激的な音が大きな問題でした。ACOUSTIC REVIVEから発売されたPCOCCA 線材のFireWire800ケーブルを使った時に刺激成分が劇的に少なり全体の音質は大きく改善されたことが、ハードディスクを繋ぐケーブルに興味を持った出来事でした。

今回PCOCCAの線材を使いMini USBケーブルの試作を作り、一般的に売られているMini USBケーブルより格段に音の良いことを確認できました。新たにACOUSTIC REVIVEから部品を供給して頂きUSBケーブルを作りました。Mini USB端子はUSB B端子を加工して取り付けました。

試作品でも満足出来る音でしたが、ACOUSTIC REVIVEの部品を使ったUSBケーブはやはり別格でした。線材にPC-tripleCを使ったことも有り、試作品とは大きな音質の差が有ります。音の良さはACOUSTIC REVIVEの製品レベルです。

試作品のUSBケーブルは“使える音質”なので短くして持ち歩き易くしました。

エンジニアの皆さん。人様より少しでも良い音で録音したいので有れば、電源やラインケーブルは勿論ですが、USBケーブルやデジリンクケーブルに注目しては如何でしょう。ACOUSTIC REVIVE製品なら全製品の無料貸し出しをしてくれますので音を確認出来ます。


No. 1014:オーディオ話です
組長さん (2017/04/21 12:26:11)

マニアックな内容です、興味の無い方はパスしてください。

電源ケーブルやラインケーブル等のケーブルがオーディオシステムの根幹を支配していると言っても過言ではありません。評価の高いアンプやスピーカーでも“ダメ“ケーブルで繋げば本来の性能を発揮することは絶対にありません。それほどケーブルは大切なのです。

今一番悩んでいるのが、PCMやDSDのオーディオファイルを再生する時の、USBケーブルとハードディスク(以後HD)ケースの組み合わせです。USBメモリーならば簡単で音も良いのですが、数が増えれば中身が判らなくなり整理に困ります。

USBケーブルで音質を考慮すればACOUSTIC REVIVE のUSBケーブル以外無いのです。このケーブルにはA端子とB端子が付いています。3.5インチのHDならば多くの場合はB端子が付いているので問題は無いのですが、使う度にHDに電源を繋ぐ必要があります。(HD付属の電源は音質を考えて絶対に使いません。)時間に追われるスタジオでのコピーや自宅でファイルを聴こう思うと気楽に使える物では有りません。

USBからの給電で動く2.5インチのHDやSSDを使えば簡単に聴く事が出来ますが、殆どの場合ケースにはUSB端子はmicro USB 3.0かminiUSB 2.0が付いています。しかし、これに合う音の良いケーブルは皆無なのです。変換アダプターも必ずアダプターの音が乗るのです。アダプターも数種類購入しましたが全滅でした。

と言う事で、miniUSB 2.0とUSB A端子を自作する事にしました。秋葉原の千石電商でUSBパーツを調達できました。手元にあったPCOCCAの線材で半田付け、miniUSB 2.0の半田付け面は小さくて苦戦しました。半田付けのやり直しすればコネクターは熱でNGに成ったでしょう。慎重に作業を進め、バラック状態ですが、何とかminiUSB 2.0とUSB A端子ケーブルを作る事が出来ました。

SSDに繋ぎ音を出せば “良い”のです。以前使っていた高価な「高品質 HIGH SPEED対応USBケーブル」とも異なり“キンキン・ギスギス”した音が出ることは無く、十分に満足する音がします。しかし、何せバラック!。耐久性には問題が有るので、パーツを探し自作するしか無いと、覚悟を決めた所です。




No. 1013:オーディオ話です。
組長さん (2017/04/12 17:11:04)

自分はオーディオ誌を見て無駄なお金を使いましたので、私の価値観で良い物は正直に紹介させて頂いています。

SPDIF iPurifierとiPurifier DCを取り付けた直後の小さな問題点は、アコリバのPSA-100天然シルクを使い克服できました。iPurifier DCを開腹したので敢えて方法は書きません。もし遣るので有れば自己責任で行って下さい。電源は自作のシリーズ電源に交換致しました。部品代だけでもiPowerと一桁違います。音が良い方向に変化して安心いたしました。

SPDIF iPurifierとiPurifier DCを使った大きな改善効果に変化は有りませんが、音は落ち着いてきました。オーディオシステムの品位が上がったために、何を行っても敏感に反応します。音楽を聴く度に“良い音の物は依り良く聞こえ”・“そうで無い物はそれなりに”と何処かで聞いた様な言葉を思い出します。

今は自分が所有したオーディオシステムが最善の状態で有ることを実感しています。多分数か月も経てばまた不満な点が見えてくるのですが・・・・。

micro iDSD BLは導入して約1月が経過し、音は滑らかさを増しました。micro iDSDからのmicro iDSD BLへ交換した事で、音質は以前より鮮明になり空間の濁りが著しく減少しました。最近録音したアルバムを11.2MHz/1bit DSFや96kHz/24bit WAVのファイルで聴いていますが、マスタリングで聴いた音と違和感なく自宅で聴く事が出来ています。

何度も書いていますがiFIの商品は繋がる電源やUSB等の品質に敏感に反応します。もしiFIの商品の音に疑問があるならば、電源やケーブルを疑ってみては如何でしょう。


No. 1012:RME ADI-2 Proをお借りしました。
組長さん (2017/03/31 12:37:10)

HORUS+Pyramix Native Pro で録音したDSD 11.2MHzの音源をADI-2 ProとHORUSで再生側の比較試聴いたしました。
ADI-2 ProはHORUSに大きく劣ることはありませんでした。録音側も同様なクオリティーで有るならば、価格を考慮すると驚異的に良い商品です。

但し同胞されている電源アダプターとUSBケーブルは通常グレードの動作チエック用です。
試聴時は電源アダプターでifI –Audio の iPower 12VでUSBケーブルはACOUSTIC RE-VIVE のUSB-1.0PL-TripleCです。この状態で”十分使える”音がしました。

別日の比較ではACOUSTIC RE-VIVEの電源RBR-1を使えば、より高品位の音に成りました。
DSD 11.2MHzで録音出来るMac用のソフトが発売されれば購入したいと思います。


No. 1011:オーディオ話の続き。
組等さん (2017/03/28 20:51:35)

CDを聴いて僅かに気になる、ギスギス感の原因が判りました。主な原因はSPDIF iPurifierに同胞されていたiPower 5Vでした。

自作電源とRBR-1を5Vに変更しiPower 5Vとの3種で比較試聴して行く中、iPower 5Vからシャリシャリ感を聞き取れました。また、iPurifier DCを通すと僅かに高域が強調される事も確認出来ました。

ただし,以前同じ組み合わせをブルーレイディスクレコーダーのTOSLINKで使った時には大きな音質改善を経験しました。また、iPower 12VはRME UCXで使い、iPurifier DCはPro Toolsのハードディスク電源やファンタム電源にも使っています。現状では何も問題を感じる事無く、大きな改善効果を経験しています。

オーディオは変化する部分が多く、判断が難しいですね。何か問題にぶち当たり解決して行く事で知識が蓄積されますが、過去の経験を信じ込む危うさも学事が出来ました。

全てのデジタル信号が通過する場所にSPDIF iPurifierとiPurifier DCを使ったので敏感に反応が出たのでしょう。SPDIF iPurifierとiPurifier DCを外した音には戻れないので、この場所用の5V電源を作らなければ。


No. 1010:オーディオ話です。
組長さん (2017/03/28 08:47:59)

我が家のデジタルプリCD-330はEXT DSP端子からDG-38へデジタル回線で出力・入力されて音場補正を行っています。DG-38から出力されCD-330に戻るデジタル回線にSPDIF iPurifierとiPurifier DCを使ってみました。この回線はSACD以外、全てのデジタル信号が通過します。

大凡1時間エージングしてから自分が録音したCDを聴けば、空間が広く静かで見通しが良い・楽器の音が生々しい・楽器の配置が明確に判る・残響の余韻が透明で美しい、全方向に驚きの変化です。しかし、時間が経つと音のギスギス感(やり過ぎ感)が気になり始めます。

SPDIF iPurifierだけで聴けば効果は明確に判りますが、何か物足りない。SPDIF iPurifierとiPurifier DCを繋がない状態に戻すと、混濁感の酷さに、今までこんな音を聴いていたのかと茫然自失・・・・・。

再度SPDIF iPurifierとiPurifier DCを取り付け、音を出して気づいたことがあります。ハイレゾで録音の良い物はあまりギスギス感が気に成らないのです。

しかし、古録音のCDも沢山有ります。iPurifier DCに少し手を加えてギスギス感を少し取る事が出来ましたが、なぜ、電源ノイズが無くなり波形歪みが補正されると、音場は劇的に改善されるのに音がギスギスしたりと、やり過ぎ感が出てくるのでしょうか。不思議な事です。
SPDIF iPurifierとiPurifier DCを外した音には戻れません。何とか原因を見つけたいと思います。


No. 1009:寺井尚子さんの新譜
組長さん (2017/03/28 08:46:02)

3枚目のアルバムとしてご紹介していた寺井尚子さんのアルバムはタイトル「Piazzollamor」です。3月29日発売です。サンプル盤が届きました。プレスも問題有りません。お楽しみ頂けると思います。

No. 1008:情報公開
組長さん (2017/03/11 18:02:01)

1枚目のアルバムが情報公開に成りました。1枚目のアルバムはヴァイオリニスト宮本笑里、デビュー10周年記念アルバムでした。
「My Heart Will Go On」をMay J.さんと共演、初のセルフ・プロデュース作品です。4月26日(水)発売になります。

2枚目のアルバムは「サンタナ」でした。下記はメーカー資料からご紹介。44年間封印されていた幻の音源発掘。
サンタナの初来日公演を収めた伝説のライヴ・アルバム『ロータスの伝説』が未公開音源7曲を追加収録した「完全版」として世界初発売!ハイレゾ配信も。

44年ぶりに未公開音源を聴いたカルロス・サンタナから日本のファンへ向けた最新コメントが届いた。
“『ロータスの伝説』は日本生まれの名盤だ。大阪公演のテープは本当に素晴らしい内容だった。それらのテープはこのバンドの最高の状態をとらえており、私たちは心から誇りに思えたのだ。サンタナのコンサートを余すことなく経験できるものにするため、LP3枚組に日本制作のブックレットや画像を用い、すべてを才能ある日本人アーティストたちに手掛けてもらった。そして、改めてこれらの曲とこのアルバムを紐解くのは、次の日本ツアーが間近に迫っている私にとって大いに喜びを感じる作業だった。日本のソニーの友人たちとボーナス・トラックを掘り下げるのは最高の気分だった。日本や世界中のブラザーやシスターと、さらなるお楽しみが加わったこの『ロータスの伝説』を分かち合うことができるのは大変光栄なことだ。”
以上メーカー資料から。

44年ぶりに16chマスターテープと会い色々な思い出が湧き上がりました。44年前と今回のミックスダウンと音が合うかが一番気に成るところでしたが、私の成長が無いのでしょう、全く無駄な心配でした。打ち込みでは絶対に味わえない生きた音楽が聴けます。

FBで何枚かの写真を公開しています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011079909221


No. 1007:オーディオ話です。
組長さん (2017/02/24 12:42:31)

FURUTECH の電源プラグ

FI-28M(R)¥8,570&FI-28(R)¥8,780
FI-50M NCF(R)¥29,340&FI-50 NCF(R)¥29,120

金額はヨドバシ.comで買える価格です。1つ¥8,570の電源プラグでも一般的には高価な買い物です。オーディオでは数多く使うので金額的にもそれなりに負担が多くなります。

二種の電源プラグは価格の差ほど音は違うのか?。興味が湧きやってみました。結果は経済が許すなら全部FI-50M NCF(R)&FI-50 NCF(R)を使うべきです。生々しさに大きな差が有ります。この差を知ってしまったら・・・・私は時間を掛けて全て交換することに決めました。

ACOUSTIC REVIVEの輸出モデルPOWER REFERENCE TripleCにはこのプラグが使われています。


No. 1006:3枚目のアルバムは・・・・。
組長さん (2017/02/15 10:07:15)

寺井尚子さんがピアソラに捧げる オマージュ・アルバムでした。
本日Dede吉川さんが素晴らしいマスタリングをして下さいました。惰性で仕事をしている人には絶対に達せられない領域です。

アルバムタイトルは不明です。分かりましたら公開いたします。多くの方にお世話になって完成したアルバムです。関係者の皆様、有難うございました。発売日 2017.03.29です。期待してお持ち下さい。

フェイスブックで写真を公開しています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011079909221


No. 1005:3枚目のアルバムはミックスダウン終了。
組長さん (2017/02/09 22:36:37)

午前中にスタジオに入り大凡3時間をかけて全曲を再生し、自宅作業でのミックスバランスが完璧な状態で再現が出来ました。午後から制作スタッフ全員で試聴し、全12曲手直し無し!。バンドリーダーには、バランス・音色・空間での楽器位置・眼前に迫る楽器の質感を大変喜んで頂けました。

改めて演奏ノイズの除去等を行い、DSD11.2MHz/1bitでマスタリング用のマスターを取りこみました!。CDや配信用のマスターは、思いっきり鮮度の良い音でマスタリングが成されます。Dedeの吉川さん、この後は宜しくお願いいたします。無理を聴いて頂き感謝です。

最近気が付いたことが有ります。
コンソールとPro Toolsを繋ぐケーブルの質や長さで音質的なリミッターがかかり、マイクやケーブル等で行っている改善が完全に反映されないのです。今回はPro Toolsをラインアンプタワーの隣に置き、アコリバ製のDサブ→キヤノンで直にラインアンプに繋ぎ込み、ラインアンプからも上質なケーブルを使い最短でコンソールに立ち上げました。

効果は歴然です。先ず音のスピード感が違います。楽器は生々しく・音場は広く・音の濁りが激減しました。最大の収穫は演奏が生々しく聞こえ、より音楽が心に響く事が確認出来たことでした。

谷さんご協力頂き有難うございました。手を出してはいけない領域に入ってしまいました(笑)。

関口機械販売 株式会社の石黒さん、ケーブルなど多数の提供を有難うございました。感謝申し上げます。お陰様で新たな扉が開いたような気分です。


No. 1004:その後。
組長さん (2017/02/07 10:17:30)

3枚目のアルバムの自宅作業は間もなく終わり、1枚目のアルバムの一部を自宅作業をしている。

どちらの音楽も強く心に響く。10年以上御一緒させて頂いているお二人、生意気な言い方だが表現も演奏力もより高みに上がり続けている。音楽に集中して仕事をしているといると、自分まで成長させて頂いているように思う。こんな素晴らしいアーティストの方々と関われるのは本当に幸せな事だ。


No. 1003:3枚のアルバム
組長さん (2017/02/04 09:20:08)

昨年末からアルバムのレコーディングは始まりました。1月2月は3枚のアルバムが並行して進んでいます。

3枚目のアルバムは録音が終わり、自宅作業に専念中です。アップテンポの曲は躍動感に満ち刺激的。テンポの遅い曲では恐ろしい程の緊張感・穏やかな浮遊感・夢見るような美音・百花繚乱で身も心も音に埋もれます。

”看板”さんの演奏技術が進歩しており、努力に頭が下がります。そしてバンドが一段高みに達しており録音中に関わらず、自分は興奮しておりました。

自宅作業中に記録用と赤いボタンが点灯すると、気が付かなかった音の掛け合いが聞こえきてきます。集中力不足を反省し、エンジニアとしての性を感じます(笑)。

2枚目のアルバムは海外からの返事待ち状態。
1枚目のアルバムは時間をかけて進行中で半分程度は完成しています。お陰様で充実した日を過ごしています。

2枚のアルバムは毎年新譜を出しているアーティストの方です。当然音質も毎年比較されることになります。
今年は手持ちのRPC-1を2台を投入し、もう一台を追加しPro Toolsの電源にも投入計3台。この3台は効きました。デジリンクケーブル・USBケーブル・電源ケーブル等がバージョンアップされました。効果は大きく、音の質感や空間表現や立体感は一段高みに上がりました。


No. 1002:オーディオ話です、の続き。
組長さん (2017/01/14 19:24:35)

Blu-ray Audioを見直し、CDのデーターをいったん読み込んでの再生音を検証してみました。

今までの経験はCDとデーター(同一音源)との比較は、プリアンプ以前が同じシステムではありませんでした。経験的な自分の評価はコピーはどんな状況でも元より悪く、元音上位と認識していました。

今回は検証のためにMacBookProとドライブBUFFALO BRXL-16U3V間はACOUSTIC REVIVE のUSB-1.0PL-TripleCを使い。BRXL-16U3Vの電源にはiFI のiPurifier DCを繋げました。MacBookProからはUSB-3.0SP-TripleCでiFIのiPurifier2 + iPurifier DC+ iUSB Powerを通過しデュアルヘッドUSBケーブルでmicro iDSDに入りデジタルでプリアンプDC-330に入ります。

先ずはCDをiTunesとQuick Playerで再生試聴し、基本的な部分では音の差が無いことを確認しました。次はAudirvana PlusでCDのデーターを読み込み、試聴しました。結果は明らかにデーターを読み込んだ再生音の方が良く、滲みが少ない鮮明な音と大きな音場はBlu-ray Audioの音と共通する音です。次はCDのデーターをUSBにコピーしてからAudirvana Plusにデーターを読み込み、試聴比較しました。これは明らかにCDのデーターを読み込みより、音は劣化いたします。

結果、一番良かったのはAudirvana PlusでCDのデーターを読み込み再生する方法です。ネットワークオーディオを楽しんでいる方には「今更何を言う」と言われる結果でした。では、高級SACDプレーヤとの比較はとの問いには。前に書いた様に「船上の刺身か」腕の良い職人さんの「仕事をした刺身」と「どちらが好きですか?」との返事になります。


No. 1001:オーディオ話です。
組長さん (2017/01/09 15:37:15)

Blu-ray Audioを見直しています。
以前書きましたが、iFI AudioのSPDIF iPurifier+iPower+iPurifier DCは、我が家のBlu-rayレコーダーのTECKLINK (光ケーブル)を使った音を劇的に改善してくれました。と言っても6万円程度のBlu-rayレコーダーと一桁以上高いSACDプレーヤーで“CD”を聞き比べた時には、誰もがSACDプレーヤーの方が良いと言うほどの差が有ります。

しかし、意外な事を感じてしまったのです。
正月の酔いに任せて、チャイコフスキー&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲チョン・キョンファ とブルックナー:交響曲第4番 ベーム,ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の Blu-ray Audio盤をポチッとやりました。

ブルックナーを聴き始めて、鮮明な音と大きな音場に驚いたのです。比較のために手持ちのHybrid SACD盤をSACDプレーヤーで聴いてみました。結果は圧倒的にBlu-ray Audio盤が良いのです!。チャイコフスキー&シベリウスもシングルレイヤーSACD盤で比較してみました。此方は微妙で“どちらでも良い”程度の差しか感じません。メディアはBlu-ray Audio盤の方が安いし、プレーヤーも一桁以上違うのです。Blu-rayレコーダーは改造して有りますが驚きでした。

ブルックナーは発売時期が異なりますのでマスタリングの違いが有るかとも思えます。チャイコフスキー&シベリウスは多分同じマスタリングと思います。

多くの場合Blu-ray Audioはハイレゾ音源であり、高音質を求めるのには有利です。また、安価なオーディオ機器でも良い音を出せる可能性があります。

”元音が悪ければ、何をしても良い音は出ない”そして”元音が良ければ、良い音を出せる多くの可能性が有る”と言う当たり前の事を感じました。録音業は責任重大です ハイ。

THE ROLONG STONESのSTRIPPDEを聴きながら、この記事を書いていました。ROLONG STONEが演奏したBob Dylan のLike a Rolling Stone が入っています。このアルバム至極好きです。


[No. 1001〜1091][ No. 1092 〜 1093→ ]

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