コンテンツ プロフィール 機材 掲示板 home

※ご注意:
・お名前と本文は必須です。最大で1000文字まで。HTML タグは使えません。
・1000件の投稿毎に古い投稿をアーカイブします。
・本文中にURLリンクを書く場合は 「http://」からお書き下さい。それ以外はリンクされません。
・表示される E-mail アドレスにはスパムメール防止のため頭に「_NOSPAM_」が付いて表示されます。
 実際にメールを送られる際はその部分を削除してお送り下さい。

Name:
E-mail: (Gmailはお使いになれません)
URL:
Title:

 
このログの総発言数:88件 [ The list of old logs ]

[ 全発言 ] [ 最新20発言 ] No. 〜 No.
[ ←No. 1049 〜 1068 ][No. 1069〜1088]

No. 1088: 8月1日から業界53年目が始まった。
組長さん (2020/08/02 21:25:47)

今も現場で仕事が出来ることが有りがたい。関係各位の皆様に感謝申し上げます。

大変な時だけど。気持ちを洗い直して、がんばんべ!。


No. 1087:お墓参り。
組長さん (2020/07/26 13:47:35)

平成15年8月に、この世を去った友人が夢に出てきた。夢は仲間とワイワイ音響機器の整備をしている場面だった。これは会いに来いと言う事か・・。行かねばと思いながら1ヶ月が経った頃に、もう一度夢に出てきた。

数日前、和光市のホールを下見に行った後に、環状8号線を南下し鎌倉霊園まで車を走らせた。いつも手入れされているお墓が珍しく荒れていた。枯れた花束を取り除き、墓石の汚れを洗い流した。雨が降り始めたので雑草は抜けなかったが、概ね綺麗になった。お墓に手を合わせ、また会いに来ることを約束した。

帰路、何故夢に出てきたのか考えた。彼は志半ばで世を去った。彼が購入し殆ど使われずに残った多くの音響機器は、私と仲間が管理している。

皆がコロナで大変な思いをしている中、彼の分も頑張って欲しいと夢に出たのだろうと理解した。引き続き機材は有効に使わせて頂き、彼の思いに沿えるようにと身を引き締める。


No. 1086:3ヶ月ぶりの録音が終わった。
組長さん (2020/07/15 22:48:24)

1週間前に各種コネクター磨きとHAの動作確認をした。若干ドキドキしながら電源を入れて、3時間放置してからの音だし。有り難い事に何も問題は起きず、ホットした。

此の日の録音内容はPf Vn Vc Vocalは女性と男性 計5名。
同時にビデオ収録もあり、全員同じフロアでの録音。ミュージシャンには最低2mの距離を取りお座り頂いた。

マイクプランとセッティングを考えたときに、ビデオ収録の為にマイクは極力目立たぬ様に。可能ならば差しかえが出来る事。マイクケーブルも細い物を使用した。(可成り気を遣っています)。

結果マイクは普段スタジオでは使わない物ばかり。PfはSENNHEISER MKH435T・VcとVcはSCHOEPS CMC641・AmbはB&K 4006・Vocal女性はDPA2028・男性はNEUMANN KMS 105。

録音前に全員運命共同体を確認し,演奏が始まれば同録とは思えぬクリアな音で、周り込みは極少ない。部分的な差しかえも無事に出来、考えていた事が全て具体化できた。

録音は好評の内に終了したが・・・・。倉庫でHAの組み上げを戻すとき、3ヶ月間の体力減退を思い知らされた。NEVE 31105 4U 30kg 程度を2台、胸の高さに上げるのに一苦労。その上にDG48 20kg程度を目の高さに上げるのに、死にそうになった(笑)

仕事への満足感もあり、家に戻り吞んだ泡盛は旨かった!。


No. 1085:モニタースピーカー
組長さん (2020/06/04 19:02:05)

可成りの確率でミックスダウンやマスタリングは、モニタースピーカーのF特を補うようなバランスで完成される。

大昔の事だが。見本盤を試聴すると低域が飛び出し、歌をマスキングしていた。確認で聴きに行ったマスタリングルームのスピーカーで聴くと、良いバランスに聞こえる。スピーカーのF特を測定してみると低域に凹みが有った。フラットなF特を持つスピーカーで聴けば、低域は持ち上がって聞こえる。当然のことだ。

もう一件。寺井尚子さんベスト盤を作る時に、全ての音源をオリジナルマスターまで溯りマスタリングした。STUDIO Dede吉川さんは全曲EQを使わないでマスタリングを行った。ベスト盤はバランス・音色・楽器の距離感・等、全ての項目でオリジナル盤を凌いでいる。寺井尚子さんがベスト盤を聴いての感想は「オリジナル盤より音が良い、有り難うございました。」だった。

自分のオリジナル盤マスタリング時の反省は、音圧が上がった事で満足していた事だ。オリジナル盤をマスタリングしたエンジニアは、ConpとEQを使い違和感が無いCDを作った。優れた技術力が有ったと言える。自分の判断を含めて、時が真実を露わにした?。

先日の沖縄録音のマスタリングは、持ち込んだ機材から直にマスタリングシステムに送り込んだ。仕上がった音はクライアントに送った音より、緻密で伸びやかな音がしている。これは吉川さんの技術力を含めた、マスタリングシステムの音が良いのだろう。DedeのモニタースピーカーのF特はフラットで、設置位置も含めて完璧に調整されている。アーティストやクライアントが立ち会っても、モニターの音や仕上がりの不満は一度も聴いた事が無い。

正しく調整されたラージモニターで仕上げられた音は、一般的な車やイヤホンで聴いてもても、違和感ない音質で音楽を聴くことが出来る。


No. 1084:5月が終わった。
組長さん (2020/06/04 19:01:05)


コロナ騒ぎの中、沖縄録音のミックスダウンが終わったのが4月10日。自分の身に何が有っても迷惑をかけぬ様、back up HDを2個作った。一つはスタジオの倉庫に保管し、もう一つは自宅だが、master ssdとは別場所に保管した。地震対策?(笑)。
4月26日にマスタリングを行ったが、音が決まらず。Dede吉川さんと苦戦した。ミックスダウンした音はクライアントが気に入り、この音で商品化して欲しいとの要望がある。マスタリングでは、何故かミックスダウンした時の音に成らない。日を改め、自宅スタジオの機材を全てDedeに持ち込み、ミックスダウン時の音を再現した。が、何故か再現出来ない。
色々と調べる中で、原因は電源で有ることを見つけた。Dedeでは通常使わない壁コンの音は濁りがあるが、力強さが有る。この壁コンからAcoustic Reviveの電源ケーブルで同社の電源BOXに繋ぎ、iFi-AudioのiPurifier ACを刺した時に完璧な再現が出来た。
iPurifier ACは若干高域の強調感を感じるが、Acoustic ReviveのQR-8を貼る事で回避出来る。iPurifier ACは安価だが、電源環境の悪い場所での効果は大きい。
吉川さんお手数をお掛け致しました。有り難うございました。Dedeは素早い対応で、マスタリング用の壁コンを増設したそうです。流石です。原因追及は、労力が必要ですが、分かれば楽しい時間でした。
以下は時間を持て余す方、お読み下さい。
録音が全て延期になり、宿題を片付ける事にしたが、時間に余裕が有ると何も進まない(笑)。
宿題はPCオーディオの改善や修理等。
iFiのmicro iUSB3.0の採用は期待以上の良い結果を得た。バンタムーキャノンを作り直し。NEUMANN KM56用の特製ケーブルの修理。使った接着剤BONDIC は電圧と電流の制限がある事を知る。dcs992 master clockに少し手を入れ、電源系を一部改造した。クラッシックを聴き始めたい若者に大凡100枚のCDを選んで差し上げた。某プロデューサーの「TELEFUNKEN V72にC-414EBを繋いでAguの録音をしたい。」との言葉に共感して、図面を引き・部品を発注し・ファンタム電源を作り上げた。現在エージング中。
こんな事をしていたら,5月が終わった。録音再開が待ち遠しい。



No. 1083:バンタムーキャノン変換ケーブル作り直し。
組長さん (2020/05/16 10:11:36)

経験的にはバンタムーキャノンやバンタムーバンタムは何処のスタジオでも、音に拘っていないケーブルだと思う。アコリバのLINE-Xを使ったバンタムーバンタムと比較試聴した経験で、此のケーブルより音の良いケーブルは皆無だった。ここに拘れば音は大きく改善する事が出来る。

2000年頃にAcoustic Revive(以下アコリバ)の電源ケーブルを使い、音の素直さに魅了され使い始めた。線材こそPCOCC-AからPC-tripleC に変わったが、私はスタジオで使うケーブルも自宅オーディオシステムのケーブルも全種類アコリバのケーブルで線材はPC-tripleCです。

時間が有るのでPCOCC-Aの頃に作ったバンタムーキャノン作り直す事にした。バラシから始まるので新品部品を使い作るより、遙かに時間がかかる。

作り直しには問題が有った。バンタムのラグ板は圧着なので、代用部品が必要になる。バンタム何本かは半田付けがしてあり、ネジも交換が必要な事が分かった

ラグ板とネジはネットで辛抱強く探し、見つける事が出来た。ラグ板の型番はRoHS:31423ネジは松本産業(TD-00076)真鍮 M1.4×4 。

数年をかけて3m のバンタムーキャノン32ch分64本を作った。このケーブルで録音した音楽を観劇して感じた事が有った。決して悪くはないBELDENのケーブルを使っていた頃と違い、音は舞台上の隅々まで広がり、濁りの無い音なので台詞を邪魔する事は無かった。大音量になっても煩くないので、安心して大音量に身を浸せる。この様な事を経験すれば、少しでも良い音を求めて努力できる。


No. 1082:ミックスダウンが終わった。
組長さん (2020/04/13 03:55:48)

仕事をすれば想定外の事が起きるのは良く有る。今回はそんな事が沢山起きた。

今更だがizotope rx7インストール。Safariが使えないとは知らず半日悩みTさんに助けて頂き無事にインストール出来たが、次はRenderが出来ない。再度Tさんに助けて頂きPro Tools 11の最新版を入れて初期設定削除をして解決できた。Tさんお手数をお掛け致しました。有難うございました。

ミックスダウンを始めて直ぐに起きたSSDが動作不安定になるのは解決できた。3日目にはSONY MU-R201のゲインが変動しR chにハム音が乗り出した。暖まると異変が起きる。思いついた原因は基板の真ん中にあるアースの板。ここは振動で基板との半田が剥離する事が多いのだ。空けて怪しげな所を見つけ半田付けをした。幸いこれで症状は出なくなった。

沖縄行きの機材はヤマト宅配便で、帰りはヤマトより安いゆうパックを使った。帰って来た機材を見ると、手荒く扱われた様だ。段ボールは凹みが有り、プラケースは歪でいる。 黄色の荷物締めベルトが3台中の1台は全部無く、もう一台は2本紛失していた。エアキャップで直に振動が伝わらないように梱包してあるが、手荒く扱われれば壊れてもおかしくない。次回ゆうパックは無い。


No. 1081:沖縄録音
組長さん (2020/03/28 06:11:11)

3月23日から沖縄市のパワーステーションで録音が始まりました。機材は山形と東京から航空便で送られましたが、壊れる事は無く無事に到着しました。

今回はAccuphaseのマイクアンプHA-4010が参加しています。久しぶりに使いましたが、凄く良い音でした。

前回の録音では運搬中の振動でNEVE1272を納めたラックのファンタム電源が壊れ、スタジオのオーナーに助けて頂きました。今回は事故に備えて48V電源基板と24V電源基板を作り、録音機材に同胞しました。

初日はサウンドチェックも問題無く終わり、私の仕事は終わった様です。アーティストはフェーダーの上げ下げすら不要のバランスで演奏します。お名前は情報公開までお待ち下さい。今週末まで幸せな録音を楽しみます。

昨晩は北谷の台湾料理「凱莎琳 」に行き、美味しい料理を頂き素敵な店主にもお会いました。


No. 1080:まだいけます!。
組長さん (2020/03/21 17:14:12)

3月15日から3日間で大編成の録音とダビングとミックスダウンがあり、おまけに18日は沖縄に送る機材のパッキング作業と送り出しが有った。

15日は10時にスタジオに入り椅子を並べ・マイクセッティング・平行してNEVEを含む機材のセッティング開始。サウンドチェックでノイズの発生が有り、原因を調べるとI/O In Put 8ch分がNG。送りを入れ替えて13時少し過ぎて録音開始。何度かの休憩を挟み天辺を過ぎた頃に録音終了。家に帰っても流石に直ぐには寝られず。少しお酒を飲み26時過ぎに眠りに落ちる。

16日10時にスタジオに入り。11時からエスニックパーカッションのダビング開始。続いてエスニックヴァイオリンからZurna等の民族楽器をダビング。22時を過ぎて終了。ミックスの仕込みを少し行う予定だったが、全員睡眠不足なので止めて22時半に解散。

17日10時ミックスダウン開始。音楽総時間は大凡2時間。多様な音楽をミックスするのは時間がかかる。途中編集なども有りファイルを書き出し、終わって見れば28時。

膨大な作業をこなしたアシスタントのSさん、大変お疲れ様でした。そして有難うございました。

18日15時から2時間半を掛けて機材のパッキング作業。沖縄便は減便されている様なので安全を見て18時までに宅配便に預ける必要が有った。ここ数年重量は厳しく量られているので、各ラックの重量を量り。ケーブル類も2箱に分けて収納と梱包。航空便なので検査が厳しいらしく、多くの質問を受け書類を書く。18時少し過ぎ、4日間の予定は全て完了!。家に帰り吞んだビールは旨かった!。

録音機材のセッティングや沖縄行きの機材の梱包をお手伝い頂いたIさんお疲れ様でした。そして有難うございました。


No. 1079:オーディオ話−1
組長さん (2020/03/14 11:33:04)

録音の素晴らしさを引き出すと絶賛されている、話題のリアリティエンハンサーを試聴しました。各機器にリアリティエンハンサーを使うと効果が積み重なります。最後はどの様に成ったか。興味のある方はお読み下さい。

最初にPREAMP、次にCDP 、最後にDIVIDING NETWORKと順番に取り付けて試聴しました。MICでもAMPでも最低20分は通電し、その場の空気に馴染まさなければ正しい音の評価は出来ません。1台ずつ時間を掛けて聞き込みました。

DIGITAL PREの出力 はA&B OUTが有ります。Aにケーブル、BにRET-XLRを使いました。聞き込んだCDで試聴を始めれば、音はスピーカーから張り出します。経験した事のない大きな変化です。音場が上下左右方向に広がり、奥行きも明確になります。音のギザギザ感が無くなり、楽器の実在感は大きく向上しました。全ての音が存在感を増します。歌手やヴァイオリンの音像は手が届きそうな場所に定位します。この大きな効果は凄いです!。

CDPのANALOG OUTにRET-RCA 音場がより拡張されます。
例えば一塊だった弦セクションがほぐれて演奏者の並びを想像でき、弦セクションの広さまでも感じます。全ての演奏者が実在感を持ちスピーカーの間に定位します。余韻は一段と美しく聞こえます。

CDPのCOAXIAL INにRES-RCA 入力をCOAXIALにして試聴。最初に気が付いたのはCDPの一番気に成っていた聴感F特のうねり(微妙に高域と低域が少し持ち上がって聞こえる)を感じません。CDPの入力をHS-Link やOPTICALにすると聴感F特にうねりを感じます。CDPのIN PUTがノイズを拾っている証拠です。RES-RCAの効果の証か、音はより滑らかです。


No. 1078:オーディオ話−2
組長さん (2020/03/14 11:32:22)

DIVIDING NETWORKのANALOG INにRES-RCAとCOAXIAL INにRES-RCA 出音全体の雑味が大きく減少し煩さが無くなりました。楽音の1音1音が磨き上げられた様に生々しくなります。音楽は再生音を感じさせず、極自然で豊かに聞こえます。

ANALOG OUTにRET-RCAとRET-XLR 取り付け直後に感じた中高域の張り出し感は24時間を経て改善され、気にならないレベルに落ち着きました。極微々たる中高域の張り出しに比べて、楽器の存在感の向上や生々しい音の方が、遙かに魅力です。好きなCDを聴き直しています。新たな発見が沢山有り、スピーカーの前から離れられません(笑)。

我が家のオーディオシステムは最高の音に成りました。アンプを全入れ替えた事がないので軽率には言えませんが、入れ替えても此の音場は得られないと思えます。

リアリティエンハンサーは貸し出しをしていますので、是非体験して下さい。聴いたら返却できなくなりますが・・・・。


No. 1077:遣り切った感・・・満載です。
組長さん (2020/02/22 02:41:10)

1月末に録音したJazzは昨日マスタリングが済みました。2月中旬にアーティスト立合でミックスダウンの試聴を行い、一曲目を聴いた本人が目頭を押さえて「感動した、これ凄い。」と仰有いました。この言葉がアルバムの出来映え全てを表しています。プロダクションの社長曰く「このバンドの最高傑作」と言いきりました。私も同感です。

技術的にはドラム以外のマイクケーブルはマイク本体から最長でも25mでマイクHAに入ります。マイクHAからPro Toolsまでも1mから3mのケーブルで繋がっています。そして、ドラム以外のマイクケーブルは全て直引きです。ドラムは音場の奥に定位させる事を意識して、敢えてスタジオ回線を使いました。

シンクは録音からマススタリングまで全てAbendrotを使いました。新顔はマスタリングで使ったAcoustic Revive のリアリティエンハンサーRES-XLRとRET-XLR、そしてまだ発表出来ない試作品です。これらは凄い威力です。音のギザギザ感が無くなり、楽器の実在感は大きく向上します。音場が上下左右方向に広がり、奥行きも明確になり、全ての音が存在感を増します。デジタル領域でのこの大きな効果は驚きでした。

加えてDSD11.2MHzマスターからのCD用のDDPを含めて、全てのファイルの書き出しはNYで行い、日本国内では得られない”音”に成ります。

スタジオアシスタントの春さん・齋藤さん。マスタリングのDede吉川さん。無理をお聴き頂いたAbendrotの瀬戸さん。多くの機材を提供して頂いているAcoustic Reviveの石黒さん。機材のセッティングでお力添えを頂いた、谷さん・岩谷さん。皆様のお陰でまた一段高みに上がることが出来ました。有り難うございました。情報開示に成りましたら、改めて此処でもお知らせ致します。


No. 1076:有言実行
組長さん (2020/01/30 08:05:40)

2003年から録音を担当しているアーティストとは約束事がある。其れは毎年行われるアルバムレコーディングが終わった時に、次の一年間の成長を約束して再会すること。

今年も再会した。スピーカーから飛び出す音を聴き、前年との音の違いがハッキリ分かった。音が滑らかで、豊だ。そして雑音が少ない。僭越であるがご本人に感想をお伝えした。すると、「演奏する時に背筋を伸ばし、楽器を持つ姿勢を変えた」との事だった。そして、体感も鍛えているそうだ。

自分に対して具体的な評価の言葉は無かったが「今年も良い音を有り難う」との言葉を頂いた。一年間の努力が報われた!。

セッティングをお手伝い頂いた、Tさん・Iさん、有り難うございました。お陰様で今年の録音が無事に終了しました。


No. 1075:オーディオ話    アンプ内部の埃と接点。
組長さん (2019/11/27 10:14:35)

我が家のパワー・アンプは購入から20年を越えている。この間、一度メーカでオーバーホールをしている。内部の埃の問題は別として、リレー等の消耗部品は問題無かったが交換した。

3年程前にT型トルクネジを緩めて天板を外し、真空掃除機を使い上段の埃は吸い取った。しかし、細い道具が無くて、底に近い部品の埃は取り省けなかった。この時も期待した以上に音の濁りが減少し音楽が生き生きとして満足した。

久しぶりにアンプの内部を覗いて見ればトランスやコンデンサーの上は埃が積もり真っ白だった。再び天板を外し、真空掃除機を使い上段から埃を吸い取っていった。底の埃はバキュームアタッチメントを取り付け、念入りに埃を吸い取り除いた。埃の写真は悍ましいのでパスします(笑)。

外部のスピーカー端子に繋がる基板を締め付けたワッシャーとナットに、Acoustic Reviveの導通向上クリーナーECI-50を吹きつけ、スピーカー端子は緩めて綿棒を使い、スピーカー・ケーブルと端子の汚れを拭き取った。

さて、電源を入れて20分程エージングをして音を出せば新品アンプに交換した様に新鮮な音が出てきた。最大の手柄は間違い無くECI-50だ。以前の掃除した時の音質改善とはレベルが違う。年を重ねてこれ程音が劣化していたとは・・・。

アンプ内部の清掃に興味がある方は自己責任でお願い致します。


No. 1074:オーディオ話 Blu-ray Audio
組長さん (2019/11/27 10:13:06)



CDとBlu-ray Audioをセットにした商品が沢山発売されている。未だに”物”が欲しい年頃です(笑)。

我が家はデジタル・プリDC-330です。Blu-ray Audioを手っ取り早く再生するのは、TV用のBlu-ray /DVDレコーダー を使い、Toslink( 光ケーブル )でDC-330に入力すれば音が聴ける。最初の再生では、カサカサ・チリチリと満足する音は出なかった。後にiFI AudioのiPurifier SPDIFを経由する事で、劇的な音質向上を得た。

依り良い音を求めてMacとmicro iDSD Black Labeと外付け Blu-ray ドライブを使いBlu-ray Audioを再生する事にした。

DC-330は96kzまでは入力できるが、192kz等やDSD信号を受け付けず、アナログに変換した音を聴く事に成る。問題はデジタル出力とアナログ出力の音質差だった。DC-330のアナログ入力を疑ったが検証すると問題は無かった。

RME ADI-2Pro とmicro iDSD Black Labe(以下iDSD Black)は同じ傾向なので個体の問題では無いと推測した。iDSD Blackと Blu-rayドライブはUSBハブを使っているので、ノイズ環境を良くする為にiFI iPurifierをUSBハブの入力側に取り付けてみた。これが大正解でアナログ出力の音は大きく改善さた。確認のためにプリアンプの表示を見るほど音質の差が少なくなった。

次の問題は歌声の「 t 」「 s 」「 ts 」等の“シ音”が目立つ事だ。時として“シ音”が歌より大きく聞こえる。原因を見つける為にUSBハブをメーカー違いで2種の比較試聴したり、手持ちのドライブも2種比較したが、音は同じ傾向で有った。

USBケーブルは狭いラック内で使う為に自作した。手持ちのUSB用単線ケーブルとコネクターを使い、電源線と信号線の分離型だ。2本共に長さ30cm。この長さであれば問題は無いと根拠の無い確信を持っていた(笑)。確認の為にAcoustic ReviveのUSB-1.0PL-TripleC と交換して音を出して驚いた。明らかに“シ音”が少ない!。

CDプレーヤーDP-600で再生するCDとMacを使って再生するCDとの比較では、Macの方が若干“シ音”大きく聞こえるが、歌声より大きくなる事は無くなった。USBコネクターの違いで、大きな音の違いに成るとは。想像を超えた出来事だった。

分かれば簡単な事だが。試行錯誤を繰り返し、体力と頭を使い疲れたが、達成感はハンパではない。

CDより良い音で無ければ、Blu-ray Audioを聞く意味が無い。
目的は達成されたようだ。


No. 1073:免許更新
組長さん (2019/11/07 18:19:00)

昨年の12月には車の免許更新で高齢者講習を受けて更新した。同じ教室に居る方々の年齢を感じ、しみじみした。免許の内容は中型(8t)までと大自二を持っている。四輪は18才で取得した小型が自動的にランクアップして中型になった。2輪は16才で取得した軽二輪もランクアップして大自二になり、両方共に棚ぼたで上級免許を得た。因みに8t車も大型バイクも運転した事は無い(笑)。

昨日は小型船舶操縦免許の更新をしてきた。60才を超えてヨットは体力に限界を感じて船を下りた。しかし、小型船舶操縦免許は更新を重ねている。大凡1時間で身体検査と講習で更新が出来る。私の免許は特定(車で言うところの2種免許)が付いているので、離島に通うお客さんを乗せた船舶も操縦できる。最後の職業は船頭さんかな(笑)。


No. 1072:内田勘太郎・ブルーノ・ワルター・アンネ=ゾフィー・ムター
組長さん (2019/10/25 16:58:38)

内田勘太郎さんのアルバム「Tohgen Kyo」はPlayボタンを押せば必ず最後まで聴いてしまう心地よさがある。沖縄での録音中に鳥肌が立った曲が2曲有る。6曲目の「STARDUST」 と11曲目の「教訓」。「STARDUST」は個人的に5本指に入る名演だ。ギターの音色の美しさは表現する言葉が出てこない。極上!。「教訓」は歌詞の内容に共感し、言葉の並びに打ちのめされ、勘太郎さんの歌に感動した。全ての若者に聞いて頂きたい歌だ。

ブルーノ・ワルター
ワルターとコロンビア響のLPやCDは少しでも良い音を求めて、日本コロムビアから始まりCBS/ソニーとSME時代でも3回(種類?)購入した。この度SACDが出るとのことなので「ベスト・オブ・ブルーノ・ワルター 」SACDを購入して音を確認してみた。1曲目の「田園」を聴きだし、テープヒスが聞こえて安心した(笑)。音楽の素晴らしさは当然、音質の良さと広い音場に心を持って行かれた。残念ながら出費が嵩みます(涙)。音は間違い無く過去のどれよりも良い。これで打ち止めと信じます。

アンネ=ゾフィー・ムター
昔々カラヤン・ベルリンフィルと10代のムターが演奏したブラームスのバイオリン協奏曲は、溌剌とした演奏に挟撃を受けた。今回は「アクロス・ザ・スターズ〜ジョン・ウィリアムズ傑作選〜」。ジョン・ウィリアムズの名曲をジョン・ウィリアムズ自身の指揮でムターとレコーディングしたもの。しかもエンジニアは敬愛するショーン・マーフィー。眼前に定位するムターとスケールの大きなオケ。ホール録音にはない鮮明な音が飛び交う。音を聴いているだけで快感がある。嫉妬するほど録音が良い!。勉強させて頂く沢山の課題を突きつけられた。


No. 1071:ひとり旅。7日目
組長さん (2019/09/19 14:26:43)

無事に帰宅いたしました。FBで情報を頂いた方々、メッセージを頂いた皆様、有り難うございました。

No. 1070:ひとり旅。6日目
組長さん (2019/09/19 14:25:56)

雨の中、三陸海岸の旨いホタテを食べようと息子夫婦と大槌に向かう、大槌市内に入ると新しい家が目につく。至る所に津波の目印が立っている。目印の上は古家屋が残り、下は全て新築なのだ。こんな光景を見て車内は重苦しい雰囲気になる。残念ながら目的のお店はお休み。三陸鉄道の大槌駅でラーメンを頂く。

大きな被害を受けた陸前高田に“奇蹟の一本松”を見に行く。山の道路から市内を見渡すと海岸線のあらゆる所が工事の最中。街が有ったと思われる平地は何も無い。亡くなった方が多いので家が建たないとの話を聞いた。

東日本大震災津波伝承館が出来ていた。多くの人が松を目当てに来たのだろうか、施設は満員で座る席がないほどだ。松の近くに被害に遭った無残な道の駅が残してある。津波被害に遭われた方の日常を一刻も早く取り戻して頂く事を願うばかりだ。雨のこともあり早々に帰路につく。

旅の最後の晩ご飯は盛岡駅前の「盛楼閣」で焼肉を食べた。今日は昼にそばを食べて東京へ戻る。560kmを6時間で走る予定だ。


No. 1069:ひとり旅。5日目
組長さん (2019/09/19 14:25:25)

8時半宿を出て裏路地でカーナビに移動ルートを入力。これが意外に面倒くさい(笑)。弘前城を目指して移動。朝の公園は人も少なく気持ち良い。ノンビリ歩きながら新鮮な空気を楽しむ。“ねぶた”を見られる施設を公園の職員に聴くと“ねぷた”と言い直される。弘前は“ねぷた”で青森は“ねぶた”と言う拘りは強いらしい。

赤い綺麗な橋を渡り小さな弘前城を見て思いだした。曳家で動かし話題になった城だ。中を見渡せば鉄骨で補強して有るが、よくぞ城を動かした。

弘前から青森まで1時間。青森駅前に出て、車から見る駅前広場の閑散とした様子に戸惑う。駅から連絡船乗り場まで近い。感覚的には徒歩5分。“ねぶたの家 ワ・ラッセ”は駅と港の間にあり駐車場も建物に隣接されている。

建物は雪対策がされているように見える。建物への出入り口が狭い。二階にチケット売り場がある。スロープを下って行くと大きな“ねぶた”が現れ、圧倒される。想像以上の存在感!。幸いなことに11時からの“ねぶた”の演奏と踊りを見ることが出来た。笛から始まり一発目の太鼓の音に、場内ざわめき声が上がる。金物が入り全員での演奏は圧巻。本能を鷲掴みされ興奮する。圧等的な太鼓の音とリズムに身動きが出来ない程感動した。

太鼓の音が頭の中を駆け巡るなか、十和田湖に向けて下道を走る。十和田湖が近く成ると道路の雰囲気が変わる。道の左右に美しい枝の大木と,右側にせせらぎが見える。道路の真ん中に車を置いても,モデルさんを立たせても素晴らしい絵になると思う。度々前の車を行かせて景色を撮影する。十和田湖は湖面に近い道は数カ所らしく、走りながら広い湖面を見ることは出来ない。

十和田湖に後ろ髪を引かれる思いで盛岡へ。息子夫婦と孫と愛犬“はちゃ”に会う。“はちゃ”大歓迎の様子に疲れも吹っ飛んだ。

今日は三陸方面に走る。


[ ←No. 1049 〜 1068 ][No. 1069〜1088]

発言削除:No. 管理パスワード 

return to pagetop▲

©1998-2020 suzuki office cop. all rights reserved.